Neko Neko Note 6 夏の海で種付けセックスする本

母親にすごい剣幕で叱られ、病気だと人格的に否定されたのは心に傷を負う事件です。そしてお風呂を貸している間はエッチなことができる。どう考えても勉強なんてしないでしょ。竿の匂いでヒロインは虜になりそうになり、必死に逃げて捕まったら顔を背けるも、サキュバスは無理矢理鼻先に突きつける。

最初から最後まで2人の仲の良さやが描かれていて、エロい気持ちにもなるのは当然だが、ほんわかして癒されました。まさに絶望と至福が最高潮に達している瞬間でしょう。ほぼ無表情だが、セックスやフェラ、授乳プレイなどの要望にも応えてくれるなど全体的に甘めの展開で、徐々に表情が出るようになり、最後には笑顔で答えてくれるようになるなど表情の変化が良かった作品。

それでいてHはたっぷり、絶倫な主人公が中出ししまくるのが濃厚に描かれていて燃えます。性欲や機械と人間の主従関係だけでなく、個人と個人としての絆が実ったことを示す重要なシーンです。見える罠をはり、そこに自ら入っていくような、流れはある種、滑稽と言っていいと思う。

まだ続編が予定されているようなので、次回の変態ぶりも楽しみである。そして主人公の性格がすごく大胆で見ているこっちもすごいなあ。と思いました。責め手の女性の実に意地悪そうな表情、耐える女教師の快楽に抗う様、そして決壊と共に無様なアへ顔を晒す「敗北」までの勢いは最高にヌケる。