朝立ちお姉ちゃんの起こしかた

ロリババ好きにはたまらない作品です。酔っているとはいえ、「じゃ、一回だけする？」のセリフも良いです。一方で、やっぱり年上のお姉さんの性欲に貪られる感覚は踏襲しています。お尻の穴のシワや汚れやニオイを形に残す道具（職員室に顔写真の隣に飾られて、いつでも恥ずかしいニオイを嗅がれてしまう）など、ヌギさんの発想力、独創性は唯一無二なので、いつも新鮮な衝撃を受け、新しい性癖が更新されていく喜びを感じます。

オススメです。数日後、1週間後、1ヶ月後～とエッチを重ねていって彼女の表情や態度もやがて照れや戸惑いも見えるようになって……な流れです。なかには、尿道・精嚢・前立腺まで責めらるため、女の娘が感じてはいけない快楽に悶え苦しむ描写をここぞとばかりに盛り込んでいる。

最後、兄と母の関係を間違いないと母子相姦の現場を見て知るに至り、ある意味捨て鉢、やけくそになって「だったら俺も」と、入浴中の母を犯そうとするんです。そこで、主人公は自分の性癖を認識し、ママに新たな暗示をかけます。女医さんたちはショタっ子のことをかわいらしく思っていて、彼の性への興味をうまく大人の余裕と色気でかどわかし、あまあまと蕩かしていく。

って言うか、このツンデレ可愛いです。敗北前、敗北後のギャップをしつこく見せつけ羞恥の表現を強めるのも唯一無二。性欲がありすぎる勇者の管理をする魔導師の女というかいわゆる魔女が勇者の射精管理と性欲のハケとなります。