ツンちゃんがデレるまで――

他のサークルさんの本だと相手が主人公以外で無理矢理系だったり、ちょっと胸が大きいのが特徴というのもあってやけに誇張されていたりするのです。キツい性格のママヒロインが、催眠アプリで息子にいいようにズコバコハメられてしまう作品です。クラブの組織模様や少女たちの人間関係を匂わせつつ「パパを独占したい少女の思慕」が見え隠れして、眼つきのドライさとは裏腹にどんどん少女がいとしくなってくるんです。

女の子はパパ活常連なようで、イキ狂うような作品ではなく、男をひたすらリードして終了します。このサークルはSNSでの活動を一切やっておられないようで、このdlsiteで年一ほどで出す作品でしかお見かけすることができません。蠱毒の家自分が五つの中で一番好きな作品です。

ヒロインが手マンという言葉を知っているという事実でヌケる。異種姦凌辱がお好みなら外せません！あとただパコパコしているのではなく、フェラやごっくん・パイズリ・放尿などしっかり入れていて読み応えあった。ロリの風俗ごっこ、やばすぎます。でも、やっぱり脱いだ時の自由な乳房の乱舞が圧倒的で、騎乗の上下動に合わせて縦横無尽に弾む軌道がエロくリアルに表現されていて最高でした。

治療と称して行われるのはえっちな行為。イラストは単体でのカットが多めですね。次にシチュの良さ。完全にセックスの魅力に取り憑かれてしまった戦う変身ヒロインが、複数の男からまるでオナホのように扱われてしまうフルカラー漫画作品です。総集編のためボリュームもありとても良かったです。