にたものどおし4.5 ラブホアフターストーリー

その上で近親相姦と来たらこれを見逃さない手は無いでしょう！エロ過ぎるお義母さんにはかないません。舞台は電車の中で、敵のセクハラ痴漢攻撃にイキ声を出してしまったら負けという特殊ルールに挑むことになった。私自身コミックマーケットに行ったことがないため、そこで頒布された本がどういったものなのか、おおよその相場は分かりません。

シーンは胸揉みや手マンなどの軽いものから始まり、後半はお待ちかねの本番えっち。「仕事だから……役目だから……」と素直になれずに心のなかで言い訳しながらもノリノリで精処理に挑むヒロインの叙事に感化されて、ついに体の疼きが限界になって本番に……

主人公は確実にロリフェチです。情動に身を任せ、そのソフィーのデカケツと勇者のデカチンがぶつかる様は圧巻の一言。（なので100ページあります。実質的にはエロ差分は半分くらいです）触手や異種姦物でよくある触手たちの快楽に負けて堕ちていく作品はもちろんいいものです。

セックスのしくみを教えてあげてる点も良かったですね。征服感もひとしお。お店で働いてるときにおにいさんにセクハラされてその仕返しに拘束しておにいさんを弄っていたらなぜか（わざと緩く結んでた）拘束がほどけて攻守交替したりされたりする作品です。しかしそれは、本作が和姦シチュであることの何よりの証左とも言えるわけです。

HRの無抵抗シリーズですね。もちろん、孕ませはお約束。ストーリーはかなり簡単でわかりやすいのです。もっとも、ある程度の慣れが出始めると能動的な冒険もしたくなるのが人情です。