聖騎士の淫情
超常現象対策六課《下》
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目次
超常現象対策六課《下》ってどんなマンガ?
血とか内蔵などはみ出ております。成人向けグロ指定となっておりますので、未成年の方はご遠慮ください。
A5版の本文110ページです。九話から十二話収録となっております。最終回詰めてあります。
日本の防衛省が抱える極秘組織『抑止機関』。それは、「異形なるもの」「人ならざるもの」「超常なる現象」などの存在が民衆に知られないよう、それらを見つけ出し、破壊か隠蔽を行う為の組織である。そこに数年前連れてこられた異形の一人、黒澤咲は、異形ばかりで形成された、『抑止機関』の中でも秘中の部署である、『六課』に所属し日々戦いと逃走を繰り返していた!
第九話:この地に散じ/辿る昔日へと……18頁上層部より通達された六課解体及び、処刑命令。そのことを知らされた占部は、夜中こっそりメンバーを呼び出し、逃がすことにした。三人は皆でその間旅行に行こうという話になったが、咲だけは故郷に未練があるため、「後で合流する」と言い残して別方面へと足を向けた。
第十話:飛ぶ……14頁故郷の知り合いの無事を確認した咲は、何故だかそのまま他の二人と合流する気になれなくて、一人旅を始めた。その気持ちに整理は付くのだろうか。
第十一話:懺悔に手する……21頁涼に呼び出されて故郷に戻ると、涼からリーヴァが捕まったと聞かされる。二人は作戦会議をして、彼女を助けに行くことを決める。
最終話:世界の果てにて最後の輪舞曲の音は響く(欠損・グロ・暴力・血注意)……37頁無事揃った六課メンバーは、このままではいけないと行動を移す。大団円なるか、六課最終回!
続きを読む超常現象対策六課《下》の評価
超常現象対策六課《下》はこんな人におすすめ
- 黒髪が好きな人
- 不良/ヤンキーを探している人
- 萌えを探している人
- 少女に興味がある人
超常現象対策六課《下》の画像を紹介
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もっと見る超常現象対策六課《下》の感想とレビュー
周りに隠す気があるかはさておき、バレるかもなシチュエーションすら快感に換えてる様は、さすがですね。個人的に今作一番の見どころだと思ったのは、巾着(シャツめくって顔隠すやつ)プレイがあったことです。表紙キャラの絵を気に入った方はぜひご一読を。
本作品は女の子にちょっかいを抱いていたところから始まるのです。女の子は物静かでクールな感じです。そんなムッチムチな「花売りのお姉さん」の仕事内容を知った少年は、何度も「それ」を覗き見ている内に我慢ができなくなり、自分もお金を払ってお姉さんと……。
それを確認できる作品です。ロリセックス専門の秘密クラブがあって、孕ませOKのコースがある。今回ではとうとうポータルエッチが解禁されました。貧乳、巨乳という肉体的な特徴の違いだけじゃなく一方は理知的で、もう一方は猪突型だったりどちらもMなのに、一方はラブラブセックスが好きでとろとろ顔になっちゃうとか。
あれから授業は休んでいるヒロインが養父に抱かれている姿や、何故彼が今のような行為を行うようになったのかが描かれます。女性器が付けられても男性器が切除されているわけではないので、女性用下着を付けてももっこりとした男性器の主張はあります。それだけなら他にも思いつく人がいそうだが、そこに人によってエッチなことへの許容範囲が変わってくるという設定や、何度もお風呂を借りている子は徐々に許容範囲が緩くなってくるという設定が、独特なエロスの世界観を作り上げている。
玩具を見つけ「マジか」と畳みかけ、更に「そういえば弟は……」という回想挟むことで、危機感と焦燥感をうまい具合にかきたてる。最初はかなりクールな感じで、責められるようにエッチが進みます。ハーレムプレイは3話と4話の親子丼(前後編)だけど、さらっと流される3人娘のハーレムプレイとかもじっくり見たかったかな。
続編でも新作でも次回作ぜひぜひお待ちしてます。今回はコスプレHが中心。「エロガキに股縄を引っ張られながら、VECビル内を露出ガニ股歩行」という屈辱的なSM調教を受ける。星枢観測所は、続編なしが多いです。あと、オマケも素晴らしいモノです。もちろん本番中も撮影します。
そのため、前編をみた方がより楽しめます。日常シーンでの可愛さも相変わらず健在でした。いつか彼女の新しい破滅の形も見られないものでしょうか。終始繋がりっぱなしで何度も吐精し完全に虜になった相手に子種を蒔く快感は変え難いものでとても素晴らしい作品です。
ハメられてる口元にイチモツを近付けられると求めるように飲み込みます。今回は姉の方が親友に弱みを握られてそのまま関係を持ってしまいます。嬉しい!男を喜ばせる術をインプットされた彼女が淡々とリードしながら筆下ろししてくれるのもたまらなかったのです。