八男ノ性譚・耽弐

さて、前回さんざん抜かれ倒した兄は威厳を取り戻すため妹の寝込みを襲うわけです。射精（設定を考えると初射精でもある）させると同時に催眠を重ねがけする。単語が入るので当てはめてみましょう。どうなってしまうのか楽しみです。内容も純愛や乱交などがメインで暗い展開でセックスしてるものは一つもありません。

魔法で作ったふたなり（どっちかというと双頭ディルドか）で気を失ったヒロインとのプレイ。中でもオススメポイントは、触手に孕まされて妊娠ボテ腹エロエロボディになっても、遠慮なく犯されるシーンがたっぷり描かれているトコロです。今回の二人の落ちて淫らになった姿を見せつけられた主人公の絶望感と喪失感が半端なかったですね。

本サークルの作品を初めて購入させていただきましたが、とても満足しました。前編では妹が中心でしたが、キャラの違いからか性癖の問題からか、後編の本作のほうがエロく感じました。何を思ったのか、よりによって親友と使い魔の目の前でポータルエッチを実行してしまいます。

内容は彼氏持ちのヒロインがチャラ男と同居することになってしまい、犯されてしまうといったものです。これです。ボリュームもかなりあって大作を読み終わったような読後感があります。触手や異種姦物でよくある触手たちの快楽に負けて堕ちていく作品はもちろんいいものです。

その後の眠姦とバックからの描写が非常によかった。コンディション整えて戦うことは許す、しかし、ハンデをつける。