聖騎士の淫情
ぼくのペット
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ぼくのペットってどんなボイス作品?
成人男性を監禁・調教する執着狂気系攻めの朗読シチュエーション音声作品※本作品はhttp://carbohydrate.skr.jp/で公開中の小説「ぼくのペット」を音声作品用にアレンジしたものです。比較的軽度ですが人によっては受け付けないプレイもありますのでお気をつけください。
CV:柊唯也制作:Carbohydrate
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収録プレイ・水責め・軽度の首絞めセックス・嘔吐物食・軽度の食糞・飲尿・軽度のシャワー浣腸
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言いたい事があるなら直接言えばいいのに、そんな反応ばかりされていてはいくら温厚な僕でもさすがに苛々してくる。
「食べないと死んじゃうよ?」
語気が荒くなってしまいそうなのを必死に抑えて、冷静を装って彼に語りかける。でも、やっぱり彼から反応はない。と、思ったけれど、彼の唇は小さく動いて聞き取れはしなかったけれど声も出ていた。何やら言葉を紡いでいたらしい。
「なに?聞こえなかったからもう一度言って?」
彼の肩に手をかけて、声がよく聞こえるようにと口元に耳を寄せる。触れた彼の身体は、昨夜浣腸を入れて苦しんだせいか汗でべとついていた。
「うん?よく聞こえないよ?もう一度」
彼の口元へ耳を寄せる。微かに聞こえる声は随分と掠れていた。
「……死んだ方が、マシ?」
彼は震える小さな声でそう言った。声が掠れているのは昨日から水分を口にしていないせいだろう。瞳はどこか虚ろで、恐らくきっと、それは本心なのだろう。
「死なせてあげようか?」
彼が望むなら、死なせてあげるのもいいかもしれない。僕は彼が大好きだし、こんなに尽くしてるのに死んだ方がマシだ、なんて事をどうして言われるのか皆目見当もつかなかったけれど、それでも彼の望みなら出来る限り叶えてあげたかった。
ぼくのペットの評価
ぼくのペットはこんな人におすすめ
- イラマチオを探している人
- マニアック/変態でヌキたい人
- 狂気を探している人
- 監禁を探している人
- フェチを愛している人
ぼくのペットの感想とレビュー
最終的には二人でラブラブエッチしているので、後味も良し。末長くお幸せに。そして前・後編を通して言えることです。もっと聴きたいじゃないですか。聴いててふぁぁ娶りてぇぇ……!同じ声色(同じ人だから当たり前)です。口の悪さとは対照にHは柊唯也さんのエロ可愛いキレイ系喘ぎを堪能できます。
原作が好きだったので、即堕ち2コマの独特のテンポ感をどうやって音声化するのかとても気になっていました。BL攻め声オンの作品をずっと求めていました。個人的に一番推したいポイントは受けのカレの喘ぎ声。(実際にそういうことを言ってる)長い片思いをしてたみたいなんです……(ボソッ)
さすがCarbohydrateということか、言葉選びにふふ、と笑えるシーンも少々。催眠アプリで陽キャを自分のモノにするっていうシチュはみんなの憧れ(?!)ですよね。(大号泣!)前作よりも更にパワーアップしていると思います!後編も漫画の方と合わせて聞かせてもらったんですがやはり絵があるとより楽しめます。
アへ顔してるのが目に浮かびました。すごく悩んだろうなぁ……思いつめたろうなぁ……と。この可愛くて仕方がない感じは繰り返し聴きたくなる可愛さです。そんな彼が主人公に責められる訳です。声優さん好きとしてはフトラックが楽しい!好きな声優さんが出演すると知ってから、楽しみで仕方なかったのです。
本編音声からは読み取れない性格や設定がいっぱい出てきて満足感が凄く本当にお得です。臨場感あり過ぎて、自分が壁やベッドになって……というのはこういうことかと納得でした。本当の連続絶頂です。彼の包茎設定は完全に……趣味だな……?と思いつつ、露出がそこそこガチに変態的だったり二人とも楽しんでるのも趣味だな?と思いつつ。
幸せな2人を見守っていたい。前作は未視聴です。続編欲しいでーす!たぶん誰もがあっけらかんとして、わずかな後ろめたさとか、仄暗い部分が微塵もないからだと思います。話の流れもよかったし、声優さんの演技はいつも通り文句なしの完璧でした。特典SSついてこのお値段は安い、安すぎる。
早いものでシズ第4弾。他の作品では割と声が高めの方ですが、試聴して頂ければわかる通り結構低めです。リップ音、また上達というか、凄い吸ってくれてる感じがして(あー、可愛いー……)って思いました!もうこの演技と声でしたら2倍も3倍もの金額を払っててももっと聴きたいぐらい良いです。
エロも激しいながらしっかりと愛情が感じられますね……攻めくんもいい男すぎてこれなら惚れてしまうのも仕方ない!なんだそら!繊細な心理描写とアクセルを踏み込み続ける豪快さ、どちらも全力で楽しめる素晴らしい作品です。イラストもとても綺麗でかわいい。