どないや!(再)

ほにゃロシの最新作だとチェックしたら今回は推しに弱そうな純情そうなメガネじゃないですか！初っ端からケイ様が参戦していたので、おっとこれはもしやケイ様とのラブラブルートに入ったか……？と思いきや……が仕掛けて参りました。前作と見比べてみて分かった。

今回もシナリオライターの方のロングヘアへの確かなこだわりがヒシヒシと感じられました（T_T）年齢的にはショタとは言えないかもですがショタっぽさもあるのでそういうのが好きな人も好きかもしれません。とても楽しく読んでいます。オークの切り替えの早さと黒髪の人間族の青年の的確なツッコミも面白かったです。

にしても淫紋と呪いとは、いきなりファンタジー度が上がりましたね。拘束はほぼなし、おもちゃは程々、フェス会場のいたるところでいたしてます。言葉選びもS気質たっぷりで良いです。ローションガーゼ、歯磨きプレイ、洗体プレイ……。ベタといえばそうなのかもですがお手本みたいなペース配分と起伏で進行していくためか、ストレスなく入ってきます。

コミケだけじゃなく電子書籍でも購入出来るなんて素晴らしいですね！最高……！もう冒頭から雄っぱいで胸熱でした。任務も暗殺とかかと思って購入したら、全然違いました（笑！）めちゃめちゃ気持ち良さそうに脱糞する主人公、よかったね……お気にの生徒をそれはもう念入りに検査します。

実は発売日に既に別媒体の電子版を購読していたのですが、本日DLsiteさんの購入ページでボイスドラマ化を見かけて応援のために購入！