支配される放課後 インカー・ヴォイス

って思ってたけど攻めくんのおかげ？で素直になれて心開いたというか……！寄り添いエロ展開は男性向けにはよくある傾向ですが、女性向けでこの傾向は珍しい。本編読みたくなるお話です。是非お勧めしたい作品です。ふたりとも腹筋割れてて助かるぅ。アナニーのし過ぎで後ろでしかイケなくなったので、代わりに主人公のペニスをディルド代わりに使わせろと言い出します。

また、おなら責めは顔面騎乗位好きにはもう堪らなく滾ります。主人公が貶められ、奴隷とされて、徐々に元の強い男の性質が出てきて、非常にかっこいいです。借金のカタに脅され犯されてしまう主人公。とにかく高めのお声がイラストに合っていて、めちゃくちゃ可愛かったです！本当に仕方なかったというか、第三者がいれば許されることだったのでしょう。

感想を一言言うのであれば、前回同様とてもえっちで最高でした。でもを汚すな。やり取りの中でのめまぐるしい表情の変化の表現が凄い。1人では物足りないと助けてくれた兵士を誘うナギの色気と、そんなナギに負ける兵士。手繋ぎで既にアナルのに入っていて喘ぎ声から始まるのがエロって思います。実用的プラスほっこり胸きゅんもできるお話なので本当にオススメです！

しかし攻めの子がヘタレなので、こういうきっかけや、受けが襲う形にならなければ繋がれなかったんだろうなと思いました。そういうラブラブなのが好きなかたにはおススメです。読み終えたら優しい気持ちになれるし、甘えられる存在がいるって素敵で大事なことなんだなぁと。初めて聞いたとき、雪崩のお話ってどっかの伏線？と思いました。絵も丁寧で見てて心地いい作品でした！今まだモヤモヤしているのが、「サディストの変態」と称される人物にしては随分と生優しい楽しみ方だなーと。