聖騎士の淫情
愛の囚人2/織末彬義
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目次
愛の囚人2/織末彬義ってどんな作品?
巳藤×弥彦。幼なじみの奸計にハメられ、故郷を逃げ出した弥彦はロックバンドのボーカルとしてスターダムを駆ける半ばで、巳藤に目をつけられた。拒まなければ一夜の戯れ言で済んだのかもしれないが、根深い絆となり果てて、弥彦は巳藤の邸宅で囲われる身となっていた。
97年8月20日初出です。
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愛の囚人2/織末彬義はこんな人におすすめ
- 調教を探している人
愛の囚人2/織末彬義の画像を紹介
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攻めの妄想が常に受けの股間であり、履いたままチラチラお玉が見えるリアルなエロい構図を楽しめます。今回も贅沢にカラーが多めかつ、肉感・汁感がたっぷりで、実用性しかありません。褐色肌はモノクロ表示ではトーンを入れるのが大変で難しいかと思います。
だって、喜んで勃ててぶっ放してるんだし。作者さんの画力がすごく高く、陰K・陰NOUなどとてもリアルで肌艶の出し方など、質感が伝わってくるようです。となりました。まず、絵が上手いのが良いですね。毎回キャラに合わせて七変化の演技、流石です。主人公の間男くんが可愛い。
また続編とかもあれば見てみたいし、買ってほんとに良かったと思えた作品です。BLなんてファンタジーなのでそれを言ったらきりがないんですが、先生と生徒、という設定がちょっと無理があったかな?という印象。かわいいし、彼氏のことが大好きっていうのがとても伝わって来ました。
個人的には尻穴周りの毛まで再現されていたのが大変有難かったです。カレじゃなくてもむりーってなりますよ、これは。タイトル絵も素敵です!何だかんだで負荷は大変なことになってしまったのではないかと思われます。あんだけされて男の矜持を保つお義兄さん、すごいね!
2人が幸せそうで、最後のエンドロールもにやにやしてしまいました。雄っぱいの開発されちゃったよ。プレイ内容が本当に多彩ですがつむぎくんとあおい先輩がお互いを好き好き、大好き、というのが伝わってくるようなふわふわ、可愛いプレイが満載です!特にこの作品はキスの回数がめちゃくちゃ多いので、この辺り、とても重要だと思います。
中年風おじさん受けなのと絵柄が濃いタッチなのでサンプルを見て好みかどうか判断した方が良いかと思います。愛の囚人2/織末彬義は、結構そういうところがありますね。アイマスクで周囲が見えない、着衣のはずなのに裸で犯されている感じというシチュエーション、汁が多めの表現がとてもエロくて私の好みでした。
今後の作品にも、そういったシーンがまた来てくれることを、ちょっぴり期待しております笑少し首を絞めるシーンがある為、苦手な方は予めの注意を読むことをオススメします!可愛いので、甘えて欲しい方にはいいかも。「二人の力関係が対等であること!」を遵守(とは)されていて、粉砕玉砕大喝采でした!
そして、本題のエロですが、とっても濃いモノになっているため最高の出来となっています。主人公もカッコいいのですが、雌に変化していくとどんどん大胆な雌になるところが読んでいて面白いかったです!……まさかあの始まりで、ハピエンになろうとは……。表紙でもう表情が緩んでしまっていますが、実際はキリッとした表情のイケおじさんです!