愁夢の果てに

キャストトークはラジオかと錯覚するほど流暢なトークを楽しめ、NG集ではプロのお仕事の空気を感じられ、本編以外でも様々な魅力に触れることができました。このお父さん、ジワジワとねっとりと追い詰められてる感がサマになってて好きです。コッソリシチュエーションが好きな方にはおススメ！

ローションガーゼ、歯磨きプレイ、洗体プレイ……。部屋の鏡の演出など視覚的に工夫もあって、可愛くエロい世界観が素敵です。個人的に、挿れてるときに攻が受のお腹押さえて、「ココ挿ってるでしょ？！」って確認するの好きなのでもう～～さすがでした！パーフェクトな数々の誘い受けプレイの中に、しっかり潮吹きシーンもあり！

義弟は、あからさまに嫌悪を示す義兄にますます興味を促されてしまいます。心の声にハートマーク付きになっちゃう先輩が可愛い。パーフェクトなゆりオブゆりセリフをオールウェイズ出してくれる……！って思ってたけど攻めくんのおかげ？で素直になれて心開いたというか……！

獣人の性奴という身分の人間の、超ハードな日常の、些細なエピソード……にすぎないかもしれないお話です。続きを一生待ってます。もう何度も繰り返し聞いてます。でも誘い受けプレイは最高です！ただ残念なことに愛はなく、むしろちょっとひどい結末で終わっているので、カレは何を思って主人公に手を出したかがいまいちわからないです。