聖騎士の淫情
着物手ほどき 下がり藤
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目次
着物手ほどき 下がり藤ってどんな作品?
茶道部に入った直也は、染井呉服店の若旦那・芳史のもとで着付けを習うことになる。けれど、直也の身体に触れる芳史の悪戯に、直也の気持ちは揺れ動く……。
どうして若旦那は俺にあんなことをするんだろう。俺だったら好きな人にあんなこと、あんなふうにはしない。
「BLで着物を学ぶ!」をテーマにしたオリジナルノベルです。初めて着物を着る主人公と一緒に、着物について知っていただけるようになっています。A4サイズ2段組22頁(表紙等込総25頁)。
続きを読む着物手ほどき 下がり藤の評価
着物手ほどき 下がり藤はこんな人におすすめ
- 着物/和服に興味がある人
- ツンデレでヌキたい人
- 着衣が好きな人
- ボーイズラブを愛している人
着物手ほどき 下がり藤の画像を紹介
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もっと見る着物手ほどき 下がり藤の感想とレビュー
作品内容欄の通りの中身です。主人公を助けたカレがヤキモチ妬いて怒ってる描写にニヤニヤしました。でもね、イッちゃってるヤツには、それ逆効果ですよ。そして、カレがかっこかわいいのがさらによい。結構イケメンなのでみてて気分がよい。壁の正の字の分だけ一晩で犯されたのか(見たい!)気になるところなのと、毎晩とありましたので、今後の苦難の続きが気になります!
私は受けが、受けっぽい見た目が好きではなのでコレはズバリ、私好みです!前作から今作に続いて……更に二人の可愛さがパワーアップしている気がしました!初めて読まれる方は両方を購入してから読むとさらに楽しめると思います!受けの、嫌がりつつも自らシェアハウスに赴いてるところも可愛いです。
実は魔王だったのには驚きですが、始まったばかりの異世界生活でのますます甘々エロエロな2人が見たくなりました。保健教師の攻めが目を付けてた受け。愛のあるNTRや、中出しが好きなので購入してみましたが、買ってよかったです。身体調査が精液と感度。
が、にぶい。悉皆処染屋さんの推し所は演技の上手さ、声の良さ、そしてなんと言っても妖艶なエロエロボイスなのです。もう終わりかなと思った先にまだ展開があって、最後までじっくり楽しめました。私はエロエロな作品を読みたい時は、命わずかさんの作品を拝見するのですが、やはりエロエロでした!
受けくんがゲーム実況をしてるので、リアルだなというかイマドキの作品なんだなと感じました。前作と見比べてみて分かった。まだツンの部分が見え隠れして、恥じらい混じりな誘いでしたが、仕方ない!部屋の鏡の演出など視覚的に工夫もあって、可愛くエロい世界観が素敵です。
また、こちらの作品から悉皆処染屋の他作品にも興味が出ましたので、シリーズ追わせていただいております。代わりに催眠状態の松田からの「他の男と話してないで 俺の相手もしてくれよ!」なんて言葉にもちょっとときめいちゃうチョロ可愛い先輩を見られたが。
まさかのバイブ持ち出してハメて煽るシーンはドキドキしました。泣きながら(鳴きながら)縋られたら、男は絆されちゃうでしょ(笑)っていう人にオススメです。しかし、それも先生(聴き手)の登場により一変した。最後に正装があるのですが、しっかり着込んでいるのでこの下にあの肉体美が!
無様な踊りによってM性を刺激され、自ら道具に堕ちる様を宣誓させたりするなど見ごたえのある作品でした。この可愛くて仕方がない感じは繰り返し聴きたくなる可愛さです。少ないページ数でしっかりえろを入れるためだと思えば気になりません。無理やりやられちゃうけど、感じてしまう、という男の子を描くのが上手な作家さんで、絶妙な加減の色っぽさがあります。