九龍膠花～カオルーンフラワー～ 第三巻

ムッチムチのお尻とブルンと揺れる股間が最高でした。そりゃ、焦らされちゃってお尻も疼きますよ……。言葉選びや構図、主人公の気持ちよさげな表情すごくよかった！基本的に固いものを尻穴から出させるor出す、というイメージしかなかったので、柔らかいものを産卵させるという発想には脱帽ものでした。

絵も綺麗だし、ケモ耳にエルフなところも良い！2歳の天真爛漫な娘ちゃんを守るため、一生懸命に借金取りたちのチンをしゃぶったり、お尻で受け止めたりする姿がいじらしく&えろやかでグッときました。声を大にして、続編を望みたい。個人的に、屋台のおにーちゃんたちに犯されながら、知り合いに見つかるかも……なスリルを味わえるシーンが、グッときました。

左乳首の角度よ……。嫌がってても気持ち良くなってく過程が音でもバッチリ表現されてて、ますます諸端さんの虜になりました。私にもそんな時があるので短編ながら大満足です。もう少しカレとのシーン、もう少し長くほしかったな……別の保育士や息子がいる部屋の隣でセックスしているところで、隣の部屋から息子が「ねーパパぁ、まだおうち帰らないの？！」の箇所はスリル満点。

ニートですが、ガリガリのキモオタではなくて黒髪のイケメンだったので絵は良かった。ただ残念なことに愛はなく、むしろちょっとひどい結末で終わっているので、カレは何を思って主人公に手を出したかがいまいちわからないです。ハッピーエンドは最高！この描き手さんの受けの本を色々漁ってみようかなと思いました。