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鳥葬学園

鳥葬学園

本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。

鳥葬学園ってどんな作品?

性的な意味で悪霊に付け狙われる霊姦体質の高校生・烏丸理一(からすま・りいち)。

彼が通う篠塚高校は別名鳥葬学園とも呼ばれ、鳥が窓ガラスに衝突する事故が絶えなかった。

夏休みを目前に控えたある日、悪霊に憑かれて自慰に耽っていた理一は学校一の変人・茶倉練(ちゃくら・れん)に遭遇。彼に貸してもらった数珠の力で悪霊の撃退に成功する。

ところが茶倉は拝み屋の孫で、カラスの死骸を集めているらしい。

理一は数珠を返そうと茶倉をストーキングするうちに、鳥葬学園に纏わる陰惨な真実を知ることになり……。

拝み屋の孫な関西弁守銭奴×ヘタレ流され受け淫乱高校生

鬼畜・調教・無理矢理・SМ・強姦・ホラー・オカルト・和風・伝奇
R18・R18G描写有

自作BL小説シリーズ『霊姦体質』の受け・攻めの過去編(出会い編)ですがこれだけでも読めます。

練の過去編
「牢の中」(短編)
https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ437937.html
社会人編
「霊姦体質」(一話完結短編シリーズ)
https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ437989.html
「九泉呪牢」(長編)
https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ437974.html

作者Twitterアカウント@wKoxaUr47xGeAZy
(作品の裏話や情報を更新しています) 右烏丸理一(からすま・りいち)受
篠塚高校の学生。ある日突然霊姦体質に目覚め、性的な意味で悪霊に付け狙われるはめに。困ってる人間をほっとけないお人好し。

左茶倉練(ちゃくら・れん)攻
篠塚高校の学生。理一の隣のクラス。拝み屋の孫でサボりの常習犯の問題児。強い霊能力を持ち、祖母の仕事を手伝ってるらしい。

関西出身の守銭奴にして毒舌家。

魚住リカ
茶倉のクラスメイト。

板尾正孝
茶倉のクラスメイト。 俺が学校一の問題児・茶倉練《ちゃくられん》と関わることになったのは、俺自身の厄介な体質が原因だ。きっかけは夏休み少し前。ダチと東京に遊びに行った夜、生まれて初めて金縛りを体験した。体が動かせないのには最初あせったが、一晩中固まってるだけでやり過ごせるなら楽勝じゃんと高を括っていた。その余裕が消し飛んだのは部屋に真っ黒な影が現れ、ベッドで寝てる俺にのしかかってきた時。一目見た瞬間、脳裏にけたまましい警鐘が鳴り響いた。アレは邪気のかたまりだった。ベッドの足元に現れた影の輪郭は不気味に伸び縮み歪んでいた。不可視の手が捏ね回して作り上げた人もどきに見えた。お願いやめろくるなこないであっちいけ。目を瞑り必死に祈る俺を嘲笑うかのように、その人もどきは近付いてきた。何かとんでもなくおぞましく恐ろしいものが接近してくるのにまるで抵抗できず、焦燥感と絶望感が募り行く。やめろくるなこっちくるなやめろやめろお願いこないで許してください助けて。どんなに強く念じても無駄だった。誰も助けにきちゃくれない。隣室で寝てる両親や姉貴に心の声は届かず、大柄な影に組み敷かれる。思い出したくもないが、俺はその夜レイプされた。なんだかよくわからないばけもの……一般の人たちが悪霊とか呼ぶ、得体の知れない存在に。もちろん痛かった。しかしそれ以上にこたえたのは体を内側から穢されてく感覚、魂を毒されるような不快感だ。身も心も不浄な存在に堕とされ、内側から作り替えられてく違和感は言葉で説明しにくい。「ぁっあ、あぁっ、ンううっあ、ぁっ」思えばアレは俺が生まれて初めて直面した、抗いようのない理不尽だった。この残酷な世の中には非力でちっぽけな人間がどうがんばってもどうにもならないことがある。どんなにあがいても絶望しかない。どん底から這い上がれない。体の裏表を這い回る手の感触と尻をこじ開ける楔はまだセックスを知らない俺をうちのめすのに十分で、最後の方は泣きながら命乞いしていた。「許してっ、あうっ、ごめんなさっ、ぁあっ、うぐ、ひぐっ」家族や先生、ダチには相談できない。そもそもなんて言えばいい?夜毎悪霊に凌辱されてる?じゃなんで朝起きたら下着がべと付いてるんだ、悪霊に突っ込まれて夢精してりゃ世話がない。体の中には確かに何かが出入りしていた感覚があった。体内の粘膜がこそぎ落とされていったような、奇妙な喪失感と空虚感。でも血は出てないしズボンは脱げてない。虚実の境が曖昧になる。どこまでが現実で夢か線引きを見失い、自分すら信用できなくなる。誰かに打ち明けても頭がおかしくなったんじゃないかって疑われるのがオチ、それ以前に内容がセンシティブすぎる。「ケツいてェ……」まだ朝五時前、家族は誰も起き出してない。ヒンヤリ冷えた静かな家をひたひた歩き、鈍く疼く下半身をひきずって洗面所へ行く。夢精で汚したパンツを手洗いしてると無性に泣けてきた。手の甲で涙を拭いて鏡を見ると、一瞬だけ肩越しに黒い影をとらえてぎょっとした。次いで視線を下ろし、手首に生じた痛々しい痣に気付いて戦慄が駆け抜ける。毎日が比喩じゃなく生き地獄だった。そのうち悪霊は増長し、昼でも夜でも構わず俺を侵し始めた。家にいる時も授業中も心が休まる時間は片時もなく辱められた。 「来い」
突然腕を掴まれた。ペニスはすっかり大きく育ち、いやらしくパク付く鈴口が汁を垂れ流す。

カウパーの濁流に塗れたペニスが、ソファーに仰向けた尻の窄まりにあてがわれる。

「たんま茶倉、そこっ生はまだ挿れたことなっ、ぁっ」
「悪霊にぶちこまれたんやろ」
「待ってホント心の準備が……絶対裂けるよ痛えに決まってる、他の除霊の仕方はねえのかよ」
往生際悪く暴れる俺を組み敷いた茶倉が、胸板の突起を強く抓る。

「ひゃんっ!?」
「生娘みたいにピンクでめんこい色しとる」
茶倉に摘ままれた瞬間ビリッときた。体がどうかしちまったみたいだ。

俺の反応に気を良くした茶倉が、固くしこった乳首をコリコリといじめ出す。根元を搾り立て、先端を軽くひっかき、じらしてじらしてじらしまくる。

「ユーレイにもさわらせたん、ここ」
「動けなかったんだからどうしようもねえだろ、ぁあっ、ンっふ、茶倉っや、揉む、な、やだ」
「また膨らんだ。完全にクリトリスやん」
死ぬほど恥ずかしくて嫌なのに気持ちよくて、もっとしてほしくてたまらない。気付けば涎をたらして喘ぎまくり、ぎしぎしソファーを軋ませていた。茶倉はとんでもない性悪だ。乳首責めに夢中になって前はほったらかし、こなれたケツにも入れてくれねえ。

「ちゃくっ、ンぅっ、もっやめ、はぁっ、乳首すごっ気持ちいっ、ィっちゃ、乳首でイッちゃうからっ、許してお願い」
わけもわからず縋り付き、涙目で懇願する俺を傲然と見下ろし、茶倉が右手の数珠を外す。

「この程度で昇天すな」
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ぁあっ!?」
ビクンと体がはねた。茶倉が限界まで尖りきった乳首の上で、数珠を転がしたからだ。俺が仰け反り喘ぐごと、冷たく固い数珠の玉が勃ちまくった突起を揉み潰す。

「やぁっチャクラそれ無理っ、ぁあっ感じすぎてやばっ、数珠気持ちいっイっちゃ、乳首もっとコリコリしてえっ」
ねちっこい前戯を続けるうちに体温が伝染って数珠がぬるくなる。

「ッは、はぁ」
汗みずくでよがる最中、確かに見た。乳首や毛穴から漏れた黒い霧が、茶倉が手繰る数珠に吸い込まれていく。ギリギリまで感度を高めた乳首を数珠で刺激することで生じた快感は強すぎ、下着の内側でそそりたったペニスが我慢汁を垂れ流す。

「パンツに恥ずかしいシミできとるで。まさか漏らしたんか、さわっとらんのにド淫乱やん」
乳首責めに飽きた右手が数珠を巻き付けたまま下に移動、パンツの中へもぐりこむ。

「~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ」
固くなったペニスをプツリと数珠が圧し、コリコリと擦り立てる。

陰唇のようにパク付いて大量のカウパーを分泌する鈴口の上を、いやらしくテカりぬめる裏筋を、数珠を巻いた茶倉の手が自由自在に這い回り俺を追い上げてく。

「茶倉、ッ、それやめて、もたなっ、ぁあっ、感じすぎておかしっ、ぁっ、頭へんっ、で、ちんこコリコリされて気持ちいっ、ぁっ、あっ、ああっあ」
「数珠がぬるぬるで滑ってもた」
俺は見た、ペニスから噴き出た黒い霧が数珠に吸い上げられていくのを。本当に除霊なんだ。Hな事じゃねえなら恥ずかしくないよな。

朦朧とする頭で考えてた時、テーブルにのっかったスマホがいきなり震え出した。

ドS全開で数珠プレイをしていた茶倉が固まる。

「……お前のじゃねえの?」
スマホのバイブは止まらない。ブーブーと震え続けている。興ざめして指さす俺の上で、茶倉は完全に止まってしまった。

だんまりを続ける拝み屋の孫をよそに液晶を一瞥、表示された名前に目を見開く。

『ババア』
「お祖母さん?」
帰ってこない孫を心配して?ひょっとして門限とかあったんだろうか。直後に通信拒否した茶倉が、俺の脚を無理矢理こじ開ける。

「いくで」
切れたスマホをカーペットに投げ、ずるりとペニスを押し込む。

俺が出したのと茶倉が出したの、二人分のカウパーが潤滑剤代わりを果たした挿入は思いがけずあっけない。

「ふぁあっあ、ぁあっあ」
頭ん中が爆発して真っ白になる。脊髄から脳天へ、抽送に合わせて駆け抜ける刺激に翻弄され喘ぎまくる。

「ちゃく、らっ、これ怖いっ、ンなの初めてっ、ぁっ、からだへんっ、お前のすごっでかくて、ぁあっあ、やあっそこ変っ、奥突くとすごいのくるっ、ぞくぞく止まんなっ、ぁっあ」
「悪霊とどっちがええ?」
「お前っ、の、生ちんこ、もっとケツパンパンして、あはっすげっ」
俺にガツガツ突っ込む間も茶倉は手を止めず、首や胸や腹や股で数珠を転がして刺激を加える。それがくすぐったくて気持ちよくて全身が性感帯に作り替えられて、欲張りなケツがイチモツを食い締める。

「もっと奥まで除霊してっ、俺ん中に入ってるモヤモヤ追い出してっ!」
「ッ、ンなキツくしたらすぐ出てまうやろ」
俺の全身から噴き出した黒い霧が天井に渦を巻いて蟠り、茶倉の数珠に収束していく。腰を振りたくりながらふと見れば、右手に巻いた数珠は元の色に戻っていた。

ところが―……

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鳥葬学園の評価

鳥葬学園はこんな人におすすめ

  • 調教でヌキたい人
  • 幽霊でヌキたい人
  • 異種姦に興味がある人
  • 方言を愛している人
  • オカルトを探している人

鳥葬学園の画像を紹介

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鳥葬学園の感想とレビュー

  • 投稿者

    名無しさん

    ロールシャッハテストBさんの受けのBL作品もっと増えてほしいです。キャストトークはラジオかと錯覚するほど流暢なトークを楽しめ、NG集ではプロのお仕事の空気を感じられ、本編以外でも様々な魅力に触れることができました。お馬さんたちによる人権無視尊厳踏みにじりモブレ最高。

  • 投稿者

    名無しさん

    これからも鬼ヶ島で末永く幸せに方言しててください。男三人によるマットプレイが見たい方に是非!でも、調教だし触手も出てくるし、一応異世界ではあるんですかね?デレの覚醒です。「好き」を口に出してからの気持ちと声の変わり具合がきゅんきゅんです。って思ってたけど攻めくんのおかげ?で素直になれて心開いたというか……!

  • 投稿者

    名無しさん

    作者は天才。面白かったです。長さ的にも聞きやすくて丁度よかったです。今回のモブは、貼り付き笑顔が似合うので余計に……。とにかくカレが可愛すぎます。褐色雄っぱいは至高です。無理やりやられちゃうけど、感じてしまう、という男の子を描くのが上手な作家さんで、絶妙な加減の色っぽさがあります。

  • 投稿者

    名無しさん

    あと絵画を題材としているだけあって、全体的に画面が綺麗でした。最高なハッピーエンドだと思うし、毎度毎度エロさ抜群のゲロっててもエロさを感じる。下忍になるために頑張る所や初体験で苦しいけど気持ちよくなってきちゃう。悲鳴に近い喘ぎも多いです。結構ツンツンしていて気が強いけど、気持ちよくなると喘いじゃう系男子ですね!

  • 投稿者

    名無しさん

    どすけべちゃんの心理描写もピュア好き者感が素晴らしく、プレイ内容全てが稀代のアナル弄りと云っても過言ではない。淫らな表情がとっても素敵。こういう甘くない方言レイプものを探していたので、とても良かったです。ある日一人の生徒が先生を体育倉庫に誘導します。

  • 投稿者

    名無しさん

    例に漏れずなファンタジーBLです。アナニーのし過ぎで後ろでしかイケなくなったので、代わりに主人公のペニスをディルド代わりに使わせろと言い出します。作家さん買いしました。のわりにはキスをねだったりと、彼が変態的なピュアボーイというのが分かります。

  • 投稿者

    名無しさん

    とても1人ではそんな量出せない生徒の為、先生ご自身で中から押してあげたり、気持ち良くなる薬のお注射してあげたりします。一つ気になったのは、主人公の喘ぎが前回より大人しめ?おさえめ?に感じました。場所が銭湯?スーパー銭湯みたいなところでの行為なので周りは??と思ってましたが、さすがご都合主義、自分達だけでお楽しみなのが笑えましたが。

  • 投稿者

    名無しさん

    内容はダークで心にくるものがあるのですが、病みと闇と負の歪んだ感情での行為がひどく背徳的でものすごくえっちでそこも性癖でした。受けちゃんの、トロトロ顔も可愛いくて、完で持ってても単話で加筆されちゃうと買ってしまう笑そんな2人の愛溢れまくりの甘々SEXは最高にキュンキュンします。

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鳥葬学園の作品情報

配信日
2022年11月28日
作者
まさみ
販売価格
330円
ファイル
PDF
サイズ
1.09MB
イラスト
シリーズ
ジャンル
ノベル
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