聖騎士の淫情
耳なし芳一
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耳なし芳一ってどんな作品?
小泉八雲の怪談「耳なし芳一」をゲイ向けにリメイク。琵琶法師として阿弥陀寺に勤める芳一は、武士の霊に取り憑かれたという所以で和尚と武士に若い肉体を嗜まれていく。原作をリメイクした短編、オリジナルストーリーの短編を収録。
PDF版に加え、青空文庫版を追加しました。解凍せずそのまま青空文庫対応の電子書籍リーダーに読み込めます。
続きを読む耳なし芳一の評価
耳なし芳一はこんな人におすすめ
- 歴史/時代物を探している人
- 強制/無理矢理でヌキたい人
- 逆レイプを探している人
- 陵辱でヌキたい人
耳なし芳一の感想とレビュー
ただ快楽に激弱な先輩の痴態を見られたのはやっぱり嬉しい!えっち!絵がキレイなのと、エロさに惹かれました。エッチは受けがスケスケパンティの上に短パンを履いたままはみチンでするというなかなかのマニアックプレイ。私はこの同人がとても好きです。ここでまたいいのが、シンプルな嫉妬ではないところですよね。
そして「えっちなお兄さん」感が凄い……!こんなにエロい男がこんなに無知でいいんですか!「サディストの変態」ならそんなもんだけで済ませちゃうのはぬる過ぎでは!?と。最初のレイプの言葉で抵抗がある人もいるかもしれませんが、そんなの一瞬で、ひたすら優しくて、お互いに成長し合って愛を育んでいくお話でした……
他のジャンルでいう淫紋などの操られた証みたいなのが無かったのでそこだけは残念でした。後輩君が主人公にかけるはずの催眠がハプニングで友達にかかってしまって友達2人と後輩君(途中までは傍観!)の3人から責められる展開。カレの腕の包み方が大切感がとても出てる!
番外編の先生が大好きだったので、あとがきで続編を描かれるかも……? とあったので、とても楽しみです。マニアックな拘りに毎回感動します。あと、時々残酷シーンはあります。価格がちょっぴり高めかなということで☆4とさせていただきました!強気な表の顔とは違い、本音は少し戸惑い気味の態度、実はちょっと弱気なところから、絆されやすく、健気な演技が安定の可愛さです。
部屋の中で「嫌だ嫌だ」と苦しむ友人を見つけた主人公。イカされイカされイカされ、隙無く一度も止めなかった。そういう意味ではカレが狂ってしまったのは必然なんだろうな……。ご馳走様です。受けの最初のディルド扱いする理由がなんか面白かったです。最初は乗り気ではなく不信感をもった少年がだんだん気持ちよさが上回ってえっちになっていくのが見所かなと思います!
あと乳首とかナニの表現力が大胆で素晴らしい。全体に重くなくて少しクスッとする所もあってハッピーエンドなのでお気に入りになりました!お馬さんたちによる人権無視尊厳踏みにじりモブレ最高。久しぶりの逢瀬でムラムラを我慢できず野外&ラブホで激しくエッチしまくるお話です。
ママ描写はほとんどありませんが、電話つながれちゃってバレちゃうし、家庭はぶち壊しになっちゃうのでそういう雰囲気が無理な方はおすすめできません。なんだよ、そこで気付くのかい!主人公の男の子も普通の男の子の反応で通そうとしますが受け身な性格がいいですね。
あと、それを期待して買ったのですが、いった後に黒目が上に向いちゃって身体も痙攣してるみたいな余韻の吐息がえろくて良いです。サンプルがとてもえっちだったので購入しました!この本は、受けだしページ多いし、見本の描き手さんの絵も安定して上手いので購入。