革命の徒花

もちろん単純ムラムラシーンありますが、そういうのも物語として必要なシーンかな、と思えてきます。カレのテクに翻弄されて最後は自分から求めちゃう姿がひたすら可愛かったです。その勢いでエッチしまくりハッピーエンド。冒頭シーンでは意外と目が鋭かったため、変化具合がよりえっちに感じました。

原点にかえれました。触手に襲われてピンチになるシーンもありますが、最後にはちゃんとハッピーエンドになるので安心しました。モブの書き込みについて力が入っているというところは同意しますので、私は少年の方に焦点を当てさせていただきます。実は魔王だったのには驚きですが、始まったばかりの異世界生活でのますます甘々エロエロな2人が見たくなりました。

見た目が好き。気弱で押しに弱そうなパパが、メンヘラ奥様（絡みなし）の借金を肩代わりすべく、2歳児の見ている前でチンピラ達とおせっせされちゃうお話。射精管理……というか、焦らしプレイです。そして、この本のカレの性格とか抱かれ方とかメチャクチャいいです。

革命の徒花は、結構そういうところがありますね。ストーリーは、外の世界に無知でお人好しの主人公が、森を歩いていた荒くれたちの道案内をして……ってストーリーです。また来年も、桜の咲く季節に二人に会えるのを心待ちにしております（´▽`*）ヒット作が生まれない。

そしてこの作品、そのエロが極めてバランスよく描かれています。