そばにいたいから

前に拝見して気になって少し前になりますが購入させて頂きました。 ンンン！ その為ストーリー性はあまりない。 とにかくこの作品が最高であるということを伝えたいのですがうまく伝わりません…… 次の産卵をじっと見つめながらもぐもぐ当然の顔で見つめるその凛々しい横顔。 今回もよい～～～！

このページ数で鬼畜から甘々までを描くとなると心理描写が少ないなーと思ったり、そんな急にラブラブにはなれんだろ、と思うものです。 例のごとく受くんが涙も鼻水もヨダレもぐちゃぐちゃで、潮なのかおションなのかせーえきなのか、ぐちゃぐちゃのトロトロ。 その世界ではMP回復がセックスで補えるという設定になっており、モンスター退治でMP尽きた際におっぱじめます。

天才型の主人公の苦しみの描写は皆無なのですが（いやあるのはあるんですが、外部からの嫌がらせに対して苦しむのと自分の才能や内側に関して苦しむのじゃやはり違う） 攻めは。 好奇心のままグイグイ突き進むし、ちょっぴり戸惑ったり、やめて欲しくなくて泣いちゃったり、とにかくかわいい。 そして借金取りが高校時代の後輩で、お父さんへのドデカ感情をこじらせてるところも萌えポイントでした！

主人公のポイントを知る試験官がオナホまで用意周到で準備万端で攻める。 のわりにはキスをねだったりと、彼が変態的なピュアボーイというのが分かります。 そういう意味ではカレが狂ってしまったのは必然なんだろうな……。 結構間抜けな格好でするのが良い。