緑の瞳の暗殺者

ちょっと切ない終わり方でもそれもとても良かったです。メスとしての愉悦を知ってしまった肉体に、いざスイッチが入ってしまえば、精液や尿でさえも歓んで受け容れてしまう。エロい場面はしっかりエロくてよく、お話としてもかなりおもしろいです。自販機の横でいつ誰に見られるかわからないヤバいシチュエーションなのがヤバい。

尻の穴の描き方が本当に好みでどストライクで感動しながら読んでた。寄り添いエロ展開は男性向けにはよくある傾向ですが、女性向けでこの傾向は珍しい。バブみすら感じます。こういう甘くないラブラブ/あまあまレイプものを探していたので、とても良かったです。

こういった内容と設定があまり少ないのでこの作品に出会えて本当に良かったです！キャラに関しては、抱かれてる時は完全に心酔しきって心身ともに依存してて少しヤンデレ気味だった。実用的プラスほっこり胸きゅんもできるお話なので本当にオススメです！この作品、二人のすれ違いから両想いと判明するまで、結構伏線が張ってあって気づくと思わす声が出ます。

一緒に先輩を愛でていたつもりが、しっかりときめいていた自分に気付かされた作品だった。そういう世界観だったのか。ここに来て彼の成長が見られるとは嬉しいです！と活力が湧いてきます。まだまだこれからのストーリー展開が気になる作品だと思います。自分が酷好き過ぎなのかもしれませんが。

相変わらずこの作者さんの作品はエロいです。