STIR 13

遊び終わってから何だろう、胃が痛むほどの悲しさがありました……。引きこもりニートの姉の弟に無理矢理、です。基本、彼とのプレイが楽しめる本作ですが、回想により少年のシーンもあります。率直に言って、可愛い。絵が気に入った方はかなりお勧め。いかにもツンとしたプライド高いです！

お互いの事しか頭に無い状態で無様で超卑猥な接吻。エッチ本番までのやり取りの方が多めに感じます。エッチシーンはかなり興奮しました。家族の顔も覚えてなく、孤独にクレバーに生きてきた彼が、天使のようなと出会い、変化していく。次回作も楽しみにしています！

ニートですが、ガリガリのキモオタではなくて黒髪のイケメンだったので絵は良かった。盛り上がってきたところで水責めをかまし、ビンタとグーパンで正気に戻す荒々しすぎて好きです。今回は友人に催眠をかけて複数人を襲って、エロを楽しむといった鬼畜ぷりがみれます。

相変わらず二人のおもちゃにされている受けは、エッチに制限時間を設けても無意味。いいんです！攻めの｢お潮でぬるぬる……///！」というセリフ……最高！攻のヤンキー（ヤクザ？！）兄さんは結局本気で好きになって、最後は大事に想ってくれるので、物語の運びとしては最高！

体位も多様。そういう意味ではカレが狂ってしまったのは必然なんだろうな……。ごめんね……尻の穴の描き方が本当に好みでどストライクで感動しながら読んでた。