聖騎士の淫情
虹雅渓に置く露の(下巻)
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虹雅渓に置く露の(下巻)ってどんな作品?
『虹雅渓に置く露の(下巻)』は、2016年に発行した上巻の完結編です。アニメSAM*RAI7の時代劇調パラレル。神那国領主カン○エが隣国に無茶な要求を突きつけてそこの若君を人質に取るところから始まり、国や集団の思惑が錯綜するという物語世界です。CPはカン○エ×シチ○ージ。目次:第八章/即位式の夜、第九章/シチ○ージとヘイ○チ、第十章/カン○エの帰還、第十一章/ヘイ○チ、第十二章/後の日々に(本分68ページ。発行日2017年10月8日)
続きを読む虹雅渓に置く露の(下巻)の感想とレビュー
試聴してみて気に入ったら購入をおすすめします。可愛いはずの子が妖艶になる様に釘付けです。彼氏未満がまったりクズだけども、どすけべちゃんに対するアナル実況責め言葉とかやんわり辱めプレイは秀逸でそれなりにエロいい男。回想シーンもやっぱり快楽堕ち感が最高で美味しかった。
最初は、なんて不器用な誘い方なのだろう……///って感じでした!どんな先輩でもきっとエッチだから好きだよ!なので、最終ページにはたいそう萌えました。ヒヒーン!段々甘くなっていく変化も楽しいし、ここまで振り切った高音はあまり聞いたことがないので新鮮でした。
どうしても認められたい主人公と、そんなカレが好きで守りたい相手役とのやりとりが、微笑ましくもありドキドキしたりする場面もありました。体位とかずっぽりハメてる時のリアルな断面図、挿入のドエロいアングルをいろんな角度から拝めるのもスゴい。これらのシーンだけはエロよりも、その中出しに目がいって笑ってしまいました。
相変わらずエロ濃い目で、序盤レイプのような光景が続きますが、2人の心変わりがそれを和らげてくれます。本当に仕方なかったというか、第三者がいれば許されることだったのでしょう。エッチ本番までのやり取りの方が多めに感じます。雄っぱいプレイもあってほんとに拝むしかなったです。
今回もよい~~~!ロリをほぼ押し付け同然でも可愛さにデレる主人公。もりっとこけさんの新作、とても素晴らしかったです!って感じでめちゃくちゃかわいかったです!ほんっとにえろ。これね……合わないと聴いていて冷めてしまうことがあるのですが……灯り屋さんは全くそんなことないんですよ。
主人公が一番不幸ではあるかも……?健気で可愛い男の子、すきです。(個人的にBLはもっとぴゅあ~な偏見がありました!)最後の表情が脳裏に焼き付いて離れない( ; ; !)無理やりやられちゃうけど、感じてしまう、という男の子を描くのが上手な作家さんで、絶妙な加減の色っぽさがあります。
エロさだけじゃなくて尊さもあってほんとにいい作品だと思います。ブサイクなおっさん攻めxメガネの真面目イクメンパパのお話です。義理兄が受けということでドストライクで刺さり、作品購入しました。是非、続きも制作して欲しいです!好きなものだったら尚更平静じゃいられないだろうし。
彼氏さんは、間男くんの可愛らしさに、彼女を寝取られたのもなんだか許してしまっているように見えました。状況を把握する間も無く、休みなく犯されるという怒涛の展開。やはり男性が担当しているBLだけあって、容赦なく追求してます。主人公の受けくんただただかわいそう!