AVENUE 1984年 織末彬義

純粋過ぎて疑うことを知らないカレの普段のドジっ子なところも可愛い。といっても、妊娠/孕ませがずっとあるみたいなので関係ないか、。自分が卑猥な恰好をしていると教えられて赤くなっちゃうエルフさんがとってもかわいいです。しかし、それも先生（聴き手）の登場により一変した。

中年のおじさんが訳も分からず一方的に調教レイプされる話です。元々魅力的な肉体だったんですがパワーアップしているように思います。とにかく終始2人で気持ちよくなって、甘トロになっていて可愛いです。ご興味のある方は是非！しかし綺麗な褐色肌に仕上げて下さっておりエロシーンもつい見惚れてしまいます。

何度も読み返したくなるし、後編があるとの事なので後編がどんなお話になるかとても楽しみです。あの気分の切り替え方とか、通常の発言とも本当によい感じです。キャラに愛着が湧くと抜け感もひとしおです。作家さん買いで、新刊出たら迷わず買っています。わたくしめ陵辱、レイプものなどはあまり好みではないのですがカレは別物です。

さらに一つしかないアンテナを体に埋め込まれるとどのようになってしまうのかを教えさせられたうえで、自らその立場を望み、宣誓するシーンがとても良かったです。オークの嘘かと思ったら本当だった？！メスとしての愉悦を知ってしまった肉体に、いざスイッチが入ってしまえば、精液や尿でさえも歓んで受け容れてしまう。