聖騎士の淫情
続 闇の中の黒い獣
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続 闇の中の黒い獣ってどんな作品?
アバン(シモン)×ヴィラルの18禁小説本です。ヴィラルをめぐり対立するシモンとタブー。苛立つシモンは一人になるべく艦の最下層へやってくる。しかし、そこに現れたのは!?
36ページの作品です。
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もっと見る続 闇の中の黒い獣の感想とレビュー
後輩くんの、先輩を想う気持ちや先輩がギャップ萌えしている姿に、こっちが悶える作品です 笑冒頭、気のない彼氏未満の前でアナル排泄プレイするも、ひとり上手すけべっぷりが健気で可愛い。モンスターの体液に触れてそうなったのですが、今後もこういったような事がありそうで次も気になります!
今回もシナリオライターの方の触手への確かなこだわりがヒシヒシと感じられました(T_T)本編を知らないで読みましたが、問題なく読めました。無理やりやられちゃうけど、感じてしまう、という男の子を描くのが上手な作家さんで、絶妙な加減の色っぽさがあります。
なんとオモチャまで使って痴漢してきます。受けちゃんの、トロトロ顔も可愛いくて、攻め君の、黒髪イケメンも大好き!なんと言っても先輩のパイズリがシコリティすぎる!とってもオススメです!今回の作品は今までに無いくらいの内容重視じゃないの!銭湯で主人公が催眠術にかけられた友人二人と後輩にマットプレイで犯されるお話です。
狂喜乱舞致しました!叶うことなら性器の修正をモザイクじゃなくて海苔とかにして欲しいが、叶ったら良いなーぐらいに思っておく。こういうの大好物なのですが、何が好きだって、「どエロに徹するどエロ」は好みではないんです。BLノベルではあるのですが、3人の関係性を楽しむ作品でした。
そのためか、コマのペースも早く感じます。良き塩梅でコメディ要素もあり、悲壮感はほとんど無いので、気軽にお読みになれるのではないでしょうか。カレの事が大切な存在となってきた所で、初心な日本人青年と出会い……。本当にもう、その描写が濃厚で、長くて、エッッッロくて天国見えました。
獣人の性奴という身分の人間の、超ハードな日常の、些細なエピソード……にすぎないかもしれないお話です。なんとも複雑な気持ちになりました。先輩のかわいい顔に対して、筋肉質な体とビンビンのおちんちんがミスマッチでそそるものがあります。まつ毛が長くてスッとしたお顔していて美形ですよね……
2人共ムチムチで肉感的、逞しい筋骨がカッコイイ。特に、屋台の中で痴漢されているシーンが好きです。最終的にはわだかまりは解消し、仲直りのエッチをして終わります。普通型の主人公の辰巳の苦しみの描写がすごい……。ガタイいい子の健気は刺さるわ……。
そしてこの本ではカレは受けのみでした。オモチャが犠牲になって咄嗟に言った言葉はひどい(面白い!)がいい方に向かったのでおーるおっけいですね。エロ度は上がっているけどドラマの部分はそのまま展開されて行き、ストーリーはしっかりしています。(個人的にBLはもっとぴゅあ~な偏見がありました!)