聖騎士の淫情
45 / 織末彬義
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45 / 織末彬義ってどんな作品?
織末彬義ハッピーエンド官能ノベル。孤独な作家受。万能漢方エステシャン攻。うっかりと足をくじいてしまった作家の矢白は飛び込みで初めての治療院の戸を叩いた。09、8 初出、ウァンハンドレット文庫138
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45 / 織末彬義はこんな人におすすめ
- 年下攻めに興味がある人
45 / 織末彬義の画像を紹介
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もっと見る45 / 織末彬義の感想とレビュー
引きこもりニートの姉の弟に無理矢理、です。攻めは年下攻め。パイズリしながら乳首コリコリして感じちゃってる先輩カワユすぎエロすぎむりー。正義感の強い義兄が引きこもりニートに暴言を吐いてしまい、そこからイッちゃってる義弟のイッちゃってる陵辱が始まります。
この本は、受けだしページ多いし、見本の描き手さんの絵も安定して上手いので購入。オモチャだけでもえっちなのですが、先生に攻められはじめてからは壊れたように喘いでます。毎回大変そうだなぁと要らぬ心配をしてしまいました……身体は快楽に負けちゃいますが、割と中盤までツンツンしてます。
代わりに催眠状態の松田からの「他の男と話してないで 俺の相手もしてくれよ!」なんて言葉にもちょっとときめいちゃうチョロ可愛い先輩を見られたが。初めの数ページはエロ衣装を身につけて戦う勇ましい姿を見ることができます。ほのぼのしているの見ると母性が生まれる感じですね……
そしてとてもエロい。単発痴漢ものだというのだからただそこにあるエロがどうなのか、それのみが論点。ご主人様の馬が執着してる感(キスを止めてる?ハメるの止めてる?とことか!)も年下攻め系がお好きな方は、今後の発展によるかもですがハマるかも。ゴツくなく女性みたいな体つきではない、程よい筋肉だというところがいいですね。
サイコパス人格が形成された経緯(ついでに何故主人公が快楽に弱いのか)まで、しっかりと書かれていて、最後まで読むと読後感が半端なくあります!叶うことなら性器の修正をモザイクじゃなくて海苔とかにして欲しいが、叶ったら良いなーぐらいに思っておく。
○供は○すぎてなにがなんだかわかってませんけど、ハラハラしながら読みました。(今の段階では。今後落ちるのもまたヨシですが!)お仕事失敗した年下攻めの末路はシリーズ!絵がキレイなのと、エロさに惹かれました。前半は不毛な恋愛であったが後半は良き理解者が現れてイチャイチャかわいい。
(個人的にBLはもっとぴゅあ~な偏見がありました!)風俗の店長に紹介され、風俗の仕事をすることとなったが……?その後の借金はどうなったのか!作品内容欄の通りの中身です。攻めの妄想が常に受けの股間であり、履いたままチラチラお玉が見えるリアルなエロい構図を楽しめます。
心の奥底からオススメの作品です。どのページを見てもカレがかわいい…… 肉がぎゅっと詰まって重そうなわがままボディがかわいい……今作は序盤に出てくる黒髪のモブが大好きです。派手にヤられても精神は折れてない姿も最高ですまた、それぞれの登場人物の関係性や、思惑などがだんだんと分かって来て、話しの展開が面白くなると思います。