聖騎士の淫情
真夏の残業
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真夏の残業ってどんな作品?
部長の長内は、夜のオフィスで部下の沢田に慰み者とされていた。沢田に逆らえず、言われるがままもてあそばれる長内だったが、その体は確かに反応していて…。
●初出:月刊G-men199号(2012年8月)●ページ数:本文22ページ●文字数:約11000字
続きを読む真夏の残業の評価
真夏の残業はこんな人におすすめ
- オフィス/職場でヌキたい人
- 陵辱を愛している人
- 中出しに興味がある人
- サラリーマンを愛している人
真夏の残業の画像を紹介
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もっと見る真夏の残業の感想とレビュー
うけ顔がとてもエロいです。しかし攻めの子がヘタレなので、こういうきっかけや、受けが襲う形にならなければ繋がれなかったんだろうなと思いました。続編とのことだったのですが、こちらから読んでも話は分かったので単品でも充分楽しめます。今作では二人との過去、そして主人公が受け身な感じになってしまったのか、そして私見ですが二人がなぜ主人公の子を取り合わないのかなどについても良く描かれています。
2人共ムチムチで肉感的、逞しい筋骨がカッコイイ。あと、時々残酷シーンはあります。痛いシーンが苦手な方はちょっと注意が必要かも。内容は当然最高でした!姉が帰宅しても拘束されていましたが、それからどうなったのか、続きが気になりました。仮にもエロ本読んでて声出して笑ったのは初めてなんですけど。
回想シーンもやっぱり快楽堕ち感が最高で美味しかった。遊び終わってから何だろう、胃が痛むほどの悲しさがありました……。ここでまたいいのが、シンプルな嫉妬ではないところですよね。彼の甘い愛に絆されて、なぐさめではない、本気の本命SEXでエロエロのドロドロにならなくっちゃ!
ものの数分でエロシーンに入るっていうシナリオの凄さ。オフィス/職場の行為を思い出しながら1人でしちゃうナギ。オモチャを挿れられて人混みを歩かされたり、裏路地でヤッちゃったり……普段なに食べてたらこういうの思い付くんですか?体に程良い厚みのある男同士の絡み合いはド迫力。
かなり長いんですよね……パート毎に録っているにしても1回が長いのです。喜ばせてやってるんだから、罪悪感皆無の凌辱モノです。彼氏が愛が深すぎて、道具を使ってしまうところも可愛いですね。好みどストライクで人生で一番好きな本です。作者さん凄いな。
でもね、イッちゃってるヤツには、それ逆効果ですよ。作者さんの画力がすごく高く、陰K・陰NOUなどとてもリアルで肌艶の出し方など、質感が伝わってくるようです。しかし、強敵との戦いで勝ったものの体力を使い切り、エロ衣装もビリビリに破かれた状態で下衆な一般市民に会ってしまい、犯されオモチャにされてしまいます。
のわりにはキスをねだったりと、彼が変態的なピュアボーイというのが分かります。体位とかずっぽりハメてる時のリアルな断面図、挿入のドエロいアングルをいろんな角度から拝めるのもスゴい。ただ、思ったよりモザイク粗目だったのでそこだけ残念でした。お漏らし体質けしからん!!
(主人公の性癖故の行為なので)二人の白熱した性的興奮が絵、漫画、心の声、セリフなど、細やかに表現され、画面の端々から溢れてきてエッロー!必ず購入するようにしています。真夏の残業と対になるお話。この白蜜乳業が好きで購入しています。続編待ってました!