琥珀の月 1

お酒が入って主人公に甘える先輩の愛らしさ。最後には前作のラストシーンにつながり、彼の言葉の意味がわかります。実は本編は未読で、先生の番外編しか読んでないんですが、それでも特に問題なかったです。所々でギャグ要素もあり、比較的聴きやすい作品なのではないかと思います。

騙されて、なんならそれもわかった上で、行っちゃうところもまた可愛い。今後の作品も、このシリーズの続編も心から楽しみにしております！夏のフェス会場で、思いっきり痴漢師たちにハメハメされちゃいます。ストレートに、いちゃいちゃエロを楽しみたい方におすすめです。かなり急展開です（笑）何でもこちらの検査にはかなりの量の精液がが必要らしいです。

変態的な男から情報を得るためにあえて自分を抱かせるという作戦に出た主人公が、まんまとガンガンに抱かれて、結腸まで犯され、尿道まで攻められてしまうところはエロいです。率直に言って、可愛い。サンプルがとてもえっちだったので購入しました！（むしろ感じて）パーフェクトなゆりオブゆりセリフをオールウェイズ出してくれる……！大切なことに気付くのは、後半も後半。自身のアナルをまんこ呼びしてしまうのがスケベ。ただちょっとビックリしたのが、どうもこの2人はリバみたいで、同じ描き手さんの別の本では別パターンもあるようですね。

強きな受けと押しの強い攻めとの距離が、どんどん近づいていく感じが文章だけでなくて声で表現されてて聞いてて胸がキュンキュンします。なので、場所がフローリングであること以外はキャラクターの外見もろくにわかりません。嫌々のときとメス堕ちのときの使いわけもすごいし、何よりエロい。｢検査ではたくさんの資料が必要になるから出せるだけ全部出すんだよ｣もう、このセリフからフラグが立っててワクワクでした！