愛は哀より出でて 会うたび愛し（前編）

そろそろ終わりかな？って後に2戦あったのは嬉しい誤算でした。 作品内容の紹介で興味が沸いたら、購入して損なしというか、是非読んで欲しいです。 2周目3周目読むと、最初に読んだ時と違った感覚を味わえました。

この同人誌は、大人のおもちゃでエロ漫画を読みたい人にぴったりです。 視点は主人公なんだけど、読者は彼氏（襲う側）視点になってしまう不思議（笑！） これは……続編へのフラグと取っていいんですかね！

犯される回想があったのもよかったし、途中、もしやまたしてもつかまるのかとハラハラしながら最後まで楽しめました。 悲鳴に近い喘ぎも多いです。

執着攻めと健気受け。 やべえから。 攻めは初体験。 イチャコラ嬉しい！ 性的なことに疎い高潔な人があれよあれよという間に未知の感覚に呑まれていくので聴いていて単調な感じもありません。

そういう男の子を魅力的に描かれる作家さんだと思うので。