Honey Bunny ～中条と美柴の場合～

拘束はほぼなし、おもちゃは程々、フェス会場のいたるところでいたしてます。 出た時は思わず告知を見て大きな声が出てしまいました……

彼が、いつの間にか好き合ってたのは嬉しい誤算でしたが、これは彼が元々主人公を好きだったのかな。 そして「えっちなお兄さん」感が凄い……！

かわいそうで辛そうなとこ見て可愛いなって思っちゃってごめんね…… と活力が湧いてきます。 本作だけでも充分内容を楽しめる満足できる内容だが両思いになるまでの二人の愛の軌跡を辿っていたので感激もひとしおだった。

このページ数で鬼畜から甘々までを描くとなると心理描写が少ないなーと思ったり、そんな急にラブラブにはなれんだろ、と思うものです。 内容でサイコーでした！ ……ということは、続編あるんだよな？続編で、鈍いなりにも気付いてしまった。

内容はダークで心にくるものがあるのですが、病みと闇と負の歪んだ感情での行為がひどく背徳的でものすごくえっちでそこも性癖でした。 前半は不毛な恋愛であったが後半は良き理解者が現れてイチャイチャかわいい。