屠竜物語II

強きな受けと押しの強い攻めとの距離が、どんどん近づいていく感じが文章だけでなくて声で表現されてて聞いてて胸がキュンキュンします。知り合いに知られたらさすがに気まずいなと思いながら毎回買っています。そして絶頂後の余韻の喘ぎも必聴！魔法使いさんがなにをしているのかもよくわかりません。

アへ顔もありますがソフトなアへ顔でオーバーなものではないと思います。私にもそんな時があるので短編ながら大満足です。中年風おじさん受けなのと絵柄が濃いタッチなのでサンプルを見て好みかどうか判断した方が良いかと思います。優等生とヤンキーが多分本編で色々あって付き合う事になってこのお話に至る。

鬼ヶ島に行くまで報われない合体をしていた主人公にとって、可愛いよ、好きだよ、キスしたい、と言ってくれる鬼にどれほど恋心を持ってかれたのか。ピクシブのサンプルで知り、購入に至りました。グッときました。蒔瀬文庫の作品は毎度楽しみに読んでおりますが、今回の作品では褐色好きの自分には好きすぎてたまらない作品でした。

出た時は思わず告知を見て大きな声が出てしまいました……嫌と言いながらもリクエストに応えるゆっきー、もう、ホント可愛過ぎます。父もツボです（´ー`）鬼さんとらぶらぶして欲しいな！しかし、それも先生（聴き手）の登場により一変した。ヒット作が生まれない。

仮にもエロ本読んでて声出して笑ったのは初めてなんですけど。パターンなのがわかってるんですけど、絵が奇麗でエロもがっつりなのでついつい読んでしまいます。