聖騎士の淫情
河を下る
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河を下るってどんな作品?
2014年秋に発行した鬼白本です。(神獣様が両性設定です)お弟子さんの独立により一人になってしまって寂しがる神獣様に告白し、うまくいったのもつかの間、とある事情から現世へ駆け落ちせざるを得ない事態に。
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もっと見る河を下るの感想とレビュー
ヒィ……面白いよぉ……!エロ度は上がっているけどドラマの部分はそのまま展開されて行き、ストーリーはしっかりしています。無理矢理っぽい雰囲気と嫌がる素振りをしながら、意外と乗り気なカレ。濃厚!陥れた側の元腹心の正体も徐々に表れてきて、屈折した気持ち、育ちの複雑さなどもちょっとづつ見えてきました。
後編やばい。体格差がなかなか良かったですがエロ度は高くはないかな?絵が気に入った方はかなりお勧め。攻めの方は借金のカタに、密かに憧れていた男性をレイプします。でも、王もその姿に私と同じことを思って、水の中に沈めガン突きして理性を戻そうとするので、ナイスっ!
プロからの若手痴漢師認定おめでとう!全てが性癖にぶち刺さりました!業務成績もよく眉目秀麗な男が、ヤられてヤられてヤられまくって、性的な軽いタッチにでさえ慾情を催す敏感で淫乱な肉体に作り変えられてしまった男。えっちだなと思うと同時に棒アイスが食べたくなりましたw
終盤になってくると、自ら誘い始めてしまう小悪魔な部分もあり、やっぱり可愛い。プレイの方も人混み、テント、屋台、玩具を使ったプレイなどプレイの内容も濃くてとてもエロかったです。最後は両思いになってのラブハメになるので、幸せな気分のまま聞き終える事ができます。
年相応の照れ顔やガチギレ、責めているときの楽しそうな表情どれもイイ!いつも素晴らしい作品をありがとうございます!そして本番からの名物、ちんハメスクワットお披露目へ至る怒涛の流れ、えろクライマックス!性毛を省かずに描いているのもフェチズムが満たされる……サービスショット満載。
この2人もいいけどカレもやっぱり気になるので次回にも期待!ハピエンではないですが、オチもまとまっていて、何よりエロのクオリティが高い。勿論、その後正気に戻ると再び険悪に!「イチャ甘全開の出張旅」「刺激的エッチシーンたっぷり」の文字を発見し、これはさらに応援せねば!
最後はなんだかほのぼのしてて、とても好きな感じのお話でした。冒頭シーンでは意外と目が鋭かったため、変化具合がよりえっちに感じました。絵も上手いし、なによりもキャラの心の描き方が素敵でした。とにかくエロしかありません。ドジでアホっぽいカレと、えっちでとろんなカレの違いが凄く良いので、お気に入りになりました!
見てわかる通り絵が可愛いんだ。別の保育士や息子がいる部屋の隣でセックスしているところで、隣の部屋から息子が「ねーパパぁ、まだおうち帰らないの?!」の箇所はスリル満点。男の子の性に対する未知な興味がちょっと暴走しつつも、ちゃんと二人の間には好きという感情もあって、だからこそのエッチな行為がものすごく艶があって色っぽいです!