刻の螺旋1

でもそこは、しちゃう流れ。スクワットもちゃんとあるし。今作の見所はカレのヘソを曲げたシーンでしょうか。想像よりだいぶ甘々なラストで大満足です！おしむらくは終わりがプツっと途切れたみたいに終わるので、余韻みたいなのを感じられるといいなあと思いました。

それほど感情を動かす熱のある作品なので、創作をしている方はプレイすると心にくるものがあるかもしれません。かなり激しい検査にいき狂いながら頑張る生徒くんの健気で可愛いこと！途中、攻めの友達がエッチのターゲットになった妄想があります。最初は生意気な感じなのですが最後のトラックで先生とセックスする時は｢気持ちい！」｢好き！」などめちゃめちゃ素直になります。

ニートな義弟は意外にもイケメンでした。万人受け！とまではいかなくても、小説だからなぁ……、と二の足踏んでる方は読まないのはもったいない！ほのぼのしているの見ると母性が生まれる感じですね……その輪姦にあいはないけど、かわいいグズグズな受けが好きな人は好きかもいれないです？

ブラック・ベリィさんの本気が感じられました。ありがたいルートに入ってきました。作者先生の持ち味のアヘ顔もバッチリあります。キャストトークはラジオかと錯覚するほど流暢なトークを楽しめ、NG集ではプロのお仕事の空気を感じられ、本編以外でも様々な魅力に触れることができました。