Drumkard Night

作者買い、サークルの大ファンです。主人公の男の子が可愛い系の子とかっこいい系のタイプの違う二人から好かれ、旅行という3人きりの環境でそれぞれイチャイチャラブラブされていく話。二人のことが大切かつ友達としての隙もあり強く出られず、ただただ受け入れ快楽に喘ぎ、次第にM性を見せていくのがいいですね。

どれも良いですが、今回が一番好きかもしれません。と思うくらい内容が濃くて最後の方泣いてしまった……！起承転結が美しいのです。夏のフェス会場で、思いっきり痴漢師たちにハメハメされちゃいます。BLの世界にはこの作者のように天才が多数存在すると言われており、毛嫌いして読まないのはもったいないな、と改めて思わされた作品です。

前作と見比べてみて分かった。プレイは少し特殊ですが、絵柄自体柔らかい感じなので読みやすいと思います。個人的ハイライト……「この浮気まんこめッ！」本当に 本当にキャラデザとそれを描かれる先生の絵柄がどこをとっても最高に好きで……限界だからと自販機の影で道具は使うし、挿入もするし。

メイド服tkb責め、ねっとりとしたキスシーン、アナ○プラグ等あります。お互いの気持ちが相手にどう向いているか。気になっていたので作品にして頂けて本当に嬉しかったです。普段は後輩くんが攻めて、先輩が折れる感じですが、今回は随分と積極的な先輩が見られて、後輩くんもこちらもタジタジですが笑、とてもラブラブで良かったです。