ゆきずりバニーとおきらくえっち

ヤラれてもなお堕ちない主人公にますます煽られるカレ。さすがボーイズラブということか、言葉選びにふふ、と笑えるシーンも少々。相変わらず二人のおもちゃにされている受けは、エッチに制限時間を設けても無意味。結構イケメンなのでみてて気分がよい。続きが出るのを待ってました！

前作の2人の世界でにゃんにゃんしてるのも大変可愛かったのでが今作は恋人感が凄いです！やり取りの中でのめまぐるしい表情の変化の表現が凄い。純粋過ぎて疑うことを知らないカレの普段のドジっ子なところも可愛い。愛され慣れない鈴原さんが、さわだによってグズグズに愛される姿がめっちゃかわいいです。

また来年も、桜の咲く季節に二人に会えるのを心待ちにしております（´▽`*）なんならずっとえろです。冷静になるとつるつるウンチからして何言ってるんだ？となりかねないのですが、ちゃんと状態が想像できるのが文才というやつですね。2時間なんてあっという間に過ぎるくらい、犬と骨の世界に引き込んでくれます。

見た目も好み、健気な部分もよきかな。ただ、思ったよりモザイク粗目だったのでそこだけ残念でした。攻のヤンキー（ヤクザ？！）兄さんは結局本気で好きになって、最後は大事に想ってくれるので、物語の運びとしては最高！先輩大好き！とても魅せ方の上手な作家さんだと思います！

褐色雄っぱいは至高です。行為後に勃起が収まる少年の息子もたまらない。ボーイズラブ鑑賞しているような爽快感と疾走感のあるエロシーンの連続。