現場のオッサン

前立腺をコリッコリッと受けはもう感じまくり、もちろんすぐイク。デレの覚醒です。シリーズでずっと手に取ってますが、1番内容的にはハードだったのでは？というのが第一印象。とにかくずっと激しいです。かといって独占欲というわけでもなく、好奇心……？興味……？

今回は先輩は催眠かけられてません、かけられるのは周りの友人たちです。優しく上品なダークエルフが異種族との交流を通して乱れていく姿が堪りません。そういう男の子を魅力的に描かれる作家さんだと思うので。ナマ中出しへ至る先輩が積極的でえろい。パーフェクトな数々のプレイの中に、しっかり潮吹きシーンもあり！この作品、二人のすれ違いから両想いと判明するまで、結構伏線が張ってあって気づくと思わす声が出ます。

でも、散々モブ達に慰みものにされてきたナギは体が疼き……というスタート。カレに捨てられてしまうかも？みたいに思い、それがさらに作用してあんなに弱体化してしまったのでしょうか。適当な省略もないし、修正も甘いです。あと絵画を題材としているだけあって、全体的に画面が綺麗でした。エッチの相性もバッチリだと思うので（私にはそう見える）このまま付き合ってしまえば？と思いました。

快楽堕ちしているのもありますが、素敵なモブのおかげで凌辱物なのに読んでいて嫌な気分にならないんですよね。歳下ワンコ攻め最高。オークの切り替えの早さと黒髪の人間族の青年の的確なツッコミも面白かったです。リップ音はあります。違う事をされているので、自分には出来ない事を自分相手にしてくるので盛り上がる相乗効果があるんだなと思いました。全体としては催眠というにはかなり力技なので前回の方が正直抜けるのですが、やはり一定のクオリティは保証されています。