聖騎士の淫情
フタリのピースvol.4.5&5
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目次
フタリのピースvol.4.5&5ってどんなマンガ?
商業BL作品「フタリボッチシンドローム」「フタリボッチフィロソフィー」に登場する久我兄弟の商業番外編です。
兄×弟。
コピー本の形で発行した同人誌2種を収録しています。
表紙に使用したイラスト2つと7ページの漫画2本を収録。
全22ページ(表紙/表紙イラスト×2/作品紹介1ページ/漫画7ページ×2/他事務ページ)久我航矢(27歳)
攻め。なんでも出来るし顔も良い、職業エロ漫画家の航輝の兄。弟のことが何より大切。 久我航輝(1○歳)
受け。両親亡きあと親代わりの航矢を支えるべく家事全般を引き受ける高校生。兄のことが大好き。
フタリのピースvol.4.5&5の評価
フタリのピースvol.4.5&5はこんな人におすすめ
- 近親ものを愛している人
- ラブラブ/あまあまを愛している人
- 弟を愛している人
フタリのピースvol.4.5&5の画像を紹介
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もっと見るフタリのピースvol.4.5&5の感想とレビュー
そしてエロが濃厚でページたっぷり使ってます。見た目が好き。キスする度にだんだん、一段階ずつ蕩けて甘く仕上がっていく様がたまりません。ちょっとすっきり。個人的には、もうちょっと長期戦な浮気だと思ってましたが……案外すぐ暗黒歴史化します。1人では物足りないと助けてくれた兵士を誘うナギの色気と、そんなナギに負ける兵士。
最終的にきっちり問題は解決して、次が解決編でしょうか?刻々卿の新作、見た瞬間即買い!人や獣人が「彼」に惹かれて示す各々の反応が見所ではないかな?と思います。他の方がモブの描き方が丁寧ですばらしいとレビューしてくださっていましたが、正にその通りでした!
絵がとても綺麗で描写が細かく描かれている点もこの作者さんの魅力です。強きな受けと押しの強い攻めとの距離が、どんどん近づいていく感じが文章だけでなくて声で表現されてて聞いてて胸がキュンキュンします。なので、最終ページにはたいそう萌えました。ますはじめに、このお話の続編を出してくださりありがとうございます!
この作者さんの作品は必ず買ってる鬼リピ読者です!主人公と結ばれたラストのセリフに胸がときめいた。身体は快楽に負けちゃいますが、割と中盤までツンツンしてます。それも、あっけなく。最高なハッピーエンドだと思うし、毎度毎度エロさ抜群のゲロっててもエロさを感じる。
ハードBLの金字塔!部屋の中で「嫌だ嫌だ」と苦しむ友人を見つけた主人公。ありがたい。オークの切り替えの早さと黒髪の人間族の青年の的確なツッコミも面白かったです。触手に襲われてピンチになるシーンもありますが、最後にはちゃんとハッピーエンドになるので安心しました。
無理矢理とはいえ、両想いなので可哀想さは薄れます。続きを一生待ってます。即ハメされて困惑するけど他種族の文化と言われたら笑顔ですぐ受け入れちゃうの可愛い……。鬼ヶ島に行くまで報われない合体をしていた主人公にとって、可愛いよ、好きだよ、キスしたい、と言ってくれる鬼にどれほど恋心を持ってかれたのか。
相変わらず二人のおもちゃにされている受けは、エッチに制限時間を設けても無意味。奥まで入れられてトコロテンしちゃったり、喘ぎが止まらなくなっちゃったり、連続絶頂しちゃったり、「もうムリっ!」とツボすぎる。今回もそういった低めの喘ぎ声でしたのでめちゃくちゃ刺さりました!
ローターを入れながら教室で授業を受けている姿はとてもクルものがありました。その世界ではMP回復がセックスで補えるという設定になっており、モンスター退治でMP尽きた際におっぱじめます。例のごとく受くんが涙も鼻水もヨダレもぐちゃぐちゃで、潮なのかおションなのかせーえきなのか、ぐちゃぐちゃのトロトロ。