少年隠密同心　巻之五

ちゃんとジャンルのとこに触手って書いてありましたね。ある日突然やって来た弟。段々甘くなっていく変化も楽しいし、ここまで振り切った高音はあまり聞いたことがないので新鮮でした。相変わらずこの作者さんの作品はエロいです。現実ではおそらく起こり得ないことに対して、お坊さんが敬語で嫌がってやめてくださいと言われるともっと言わせたくなります。

なんかもう……凄く良かった。本当に配信を見ている感覚になりました。本作だけでも充分内容を楽しめる満足できる内容だが両思いになるまでの二人の愛の軌跡を辿っていたので感激もひとしおだった。えっちも豊富。友人たちは催眠が解けたらなんにも覚えていないので安心ですね！

すなおちんぽくんの前で生来のいやらしリビドー全開でありとあらゆる怒濤のケツ穴トライアスロン快楽に興じるどすけべちゃん。新人の「慣らし」もしているベテラン娼年の視点で描かれる。最高でした。絵も綺麗だし、ケモ耳にエルフなところも良い！私はいきなりこの本から手に取ったので知りませんでしたが、でもこの本からでも充分楽しめました。

やはり男性が担当しているBLだけあって、容赦なく追求してます。先輩のかわいい顔に対して、筋肉質な体とビンビンのおちんちんがミスマッチでそそるものがあります。年中宴気分さんのイメージが変わりすぎていろんな作品を調べてみましたが、この方すごい。