なくなって初めて気付くありがたさ

なぜ早めに買わなかったのかと後悔しましたが、今ではもう聞くことが日課になりつつあります。こういうの大好物なのですが、何が好きだって、「どエロに徹するどエロ」は好みではないんです。うん、一年前から目を付け、もとい見守って自己開発するようご指導してた様ですし、そこからも執着度半端ないですもんね。

異種姦が好きな人、エロを求めている人には特にオススメ出来ます！同い年ならではの関係性というか、お互い背伸びしていない恋人同士という感じでそこもよかったです。凌辱もの好きだけど、ノリは軽い方が好みの方によい作品主人公と結ばれたラストのセリフに胸がときめいた。

絵については、好みが分かれるところ。性的なことに疎い高潔な人があれよあれよという間に未知の感覚に呑まれていくので聴いていて単調な感じもありません。女性器表現や口の軟化などの分量は少な目なのでメス堕ち濃度は比較的薄い方かと。金髪美形の青年が調教されてメス堕ち奴隷化するというシリーズ。

その後に主人公がそれを見てたまらなくなった友人に、後ろからケツ摺りをされてしまうのも最高です。押し入れというシチュエーションもちゃんと生かされていました（笑）以下、ネタバレ注意です！ただちょっとビックリしたのが、どうもこの2人はリバみたいで、同じ描き手さんの別の本では別パターンもあるようですね。

このシリーズもっと見たい。