N.A.M.

毎回キャラに合わせて七変化の演技、流石です。結果、想像以上に良かったです。かなり激しい検査にいき狂いながら頑張る生徒くんの健気で可愛いこと！56天使さんの推し所は演技の上手さ、声の良さ、そしてなんと言っても妖艶なエロエロボイスなのです。甘々で蕩ける極あまなお話です。

生というところに引っかかりました。しかし、強敵との戦いで勝ったものの体力を使い切り、エロ衣装もビリビリに破かれた状態で下衆な一般市民に会ってしまい、犯されオモチャにされてしまいます。可哀想な敦己ですが、浩太に出会えて大事にされているのがキュンとしました。

ただただ本当に可愛いお2人を堪能させて頂きました。そしてとてもエロい。救われなかった。色気と頭の回転の良さなどなど魅力満載なので、次を心待ちにしたいと思います。もちろん単純ムラムラシーンありますが、そういうのも物語として必要なシーンかな、と思えてきます。

後編的にこの後を読んでみたいし、他テーマでも沢山読めるといいなと思えた作家さんでした。人物紹介にて、攻めとツンデレが苦手とありましたが、果たしてそれは正しいのか？安定の大量モブ姦です。攻めのモブはあまり描写されてないので、受けを見て楽しむ作品です。

とにかくこの作品が最高であるということを伝えたいのですがうまく伝わりません……デレの覚醒です。タイトルN.A.M.の通り、いろんなシチュエーションでにゃんにゃんしていて、ボリュームもたっぷり。