落日

それにしても鈍いよ、鈍すぎるよ。 もう最高です。 なんて美しい身体なんでしょう。 家宝にしたい作品。 自分で期待してるのに言えなくて、準備してそれでもなかなか好きって言えなくてじれったいけどずっと聴いていたくなる可愛さ！

カレの事が大切な存在となってきた所で、初心な日本人青年と出会い……。 そしてとてもエロい。 オーク流で交友を深め、人間族とも異文化交流を行い、だんだんと森の外の文化を受け入れていく姿がなんとも艶かしく……最高でした！

前作から続いていた「わあ可愛い～……！」という気持ちが今回更に倍に上乗せされてしまいました……。 それぞれが良いガタイに釣り合ったサイズ感。 本編を知らないで読みましたが、問題なく読めました。 起承転結が美しいのです。

これは、そういう流れのためのフラグだと思うの！ そんな2人の愛溢れまくりの甘々SEXは最高にキュンキュンします。 最初は乗り気ではなく不信感をもった少年がだんだん気持ちよさが上回ってえっちになっていくのが見所かなと思います！

にしても淫紋と呪いとは、いきなりファンタジー度が上がりましたね。