我らの愛しい怪人さま

そこも完璧。タイトルの通りなのですが……本当にこの世界で一番可愛い音声を決めてほしい、と言われたら迷わずこの作品と前作をお進めさせていただきます。臨場感たっぷりなイラマチオやストローク、圧巻です。最初と見比べると感慨深い……（*`艸´！）絵も一物描写もとてもお上手でこれは他の作品も読みたいです。

もう、そんなにいじめないでーってなるぐらい……でも、攻められている時のノアの表情にはかなりグッと来ました。鈍い部分もあるけどエロい方が際立ってます。肉感、汁感、アヘ顔……どれもよかったです。天才。そういうラブラブなのが好きなかたにはおススメです。

好奇心のままグイグイ突き進むし、ちょっぴり戸惑ったり、やめて欲しくなくて泣いちゃったり、とにかくかわいい。快楽堕ちしているのもありますが、素敵なモブのおかげで凌辱物なのに読んでいて嫌な気分にならないんですよね。万人受け！とまではいかなくても、小説だからなぁ……、と二の足踏んでる方は読まないのはもったいない！

いいんです！回想シーンもやっぱり快楽堕ち感が最高で美味しかった。ストーリー（とくに後味！）が、好みが分かれそうですが……エロシーンは最高でした！ヒーローなのに行き過ぎた性癖を持つ主人公のギャップに初手からKOされました。この先はカレに翻弄されてしまうかもしれない。

言葉選びもS気質たっぷりで良いです。男三人によるマットプレイが見たい方に是非！この方のすごいところはとてもキスの表現がうまく、「口内を犯されている！」と言う感じが直に味わえます。