津軽は知らなくていい

無自覚にエロい先輩に鬼畜な後輩くんのエロにかける催眠術が楽しめます。とにかくこの作品が最高であるということを伝えたいのですがうまく伝わりません……絵が気に入った方はかなりお勧め。陥れた側の元腹心の正体も徐々に表れてきて、屈折した気持ち、育ちの複雑さなどもちょっとづつ見えてきました。

（ちゃんとゴム使用）「声を殺して快感をこらえる」私的に少し残念なのはカレの顔がほしかったかな。なので、場所がフローリングであること以外はキャラクターの外見もろくにわかりません。まだ2冊しか読んだことないけど大好きなえいしょう堂さんの作品なので、今後もとっても期待しております！

普段は知的な感じなのにいざブチ犯されて乱れてる姿とのギャップが素晴らしい……天才型の主人公の苦しみの描写は皆無なのですが（いやあるのはあるんですが、外部からの嫌がらせに対して苦しむのと自分の才能や内側に関して苦しむのじゃやはり違う）多分ちょっとエスっ気ある人がこの作品にハマるんじゃないでしょうか。

男性向けではよくありそうなシチュエーション、それを地で行っています。ヒット作が生まれない。喜ばせてやってるんだから、罪悪感皆無の凌辱モノです。この同人誌は、大人のおもちゃでエロ漫画を読みたい人にぴったりです。うん、一年前から目を付け、もとい見守って自己開発するようご指導してた様ですし、そこからも執着度半端ないですもんね。