どすけべ会社員・遠藤蘭ノ介の出張旅行

主人公の後ろ姿がエロ過ぎて、そっちの趣味の男達にバンバン手を出されるお話です。個人的に無理矢理系は苦手で（勿論承知の上購入致しました）、えっちだなという気持ちと辛い気持ちがせめぎあうことになりました。えっちも豊富。ニッコニコで後光射しながら全肯定してくれる保父（攻）に心も股も開いちゃう売れない作家パパ（受！）

お値段も高いですが、ボリュームたっぷりでエロさも満点。愛だなんだというまえに、結局欲望でドンドコドンドコ進んで行っちゃうけど、なんやかんや最後の方には「愛があるからOK」な感じで終わるから、もう、全部全部、許す！受のあつきがすごく本当にかわいそうな子で不憫なのですが、おのこ屋本舗の画力と技で、ただかわいそうなだけで終わらないところがたまらないです！

初めて聞いたとき、雪崩のお話ってどっかの伏線？と思いました。大智を翻弄しつつもムラムラしちゃう守先輩がエロ可愛い。アブノーマルセックスとちょっと涙ぐんでしまうほんわかストーリーが織り成す、まじで天才による天才的な作品でした。もり苔先生の今後の作品が楽しみです。

エッチは受けがスケスケパンティの上に短パンを履いたままはみチンでするというなかなかのマニアックプレイ。ほんっとにえろ。本編以外の3作品を読みましたが、これが1番エロエロです。だから関係がこじれてしまった。個人的にはこの青年風な絵柄も好きですし、見やすいです。