ピオス先生の研究レポート

ゲイ/男同士は本当に良いです。「サディストの変態」ならそんなもんだけで済ませちゃうのはぬる過ぎでは！？と。2人で幸せになってくれ……ニートですが、ガリガリのキモオタではなくて黒髪のイケメンだったので絵は良かった。夏のフェス会場で、思いっきり痴漢師たちにハメハメされちゃいます。

もう最高です。モンスターの体液に触れてそうなったのですが、今後もこういったような事がありそうで次も気になります！時々一瞬だけ高くなるのも気持ち良さそうでかわいい。アへ顔もありますがソフトなアへ顔でオーバーなものではないと思います。最終的にきっちり問題は解決して、次が解決編でしょうか？

泣き顔がとてもエロいです。攻めが始終、受けに敬語なのもいい。ご主人様の馬が執着してる感（キスを止めてる？ハメるの止めてる？とことか！）もモブ姦系がお好きな方は、今後の発展によるかもですがハマるかも。本編を知らないで読みましたが、問題なく読めました。

最終的にはハッピーエンドで終わり、受けは希望を掴み、攻めは運命を掴みます。そして、結ばれて幸せそうなカレが印象的なラスト。らぶらぶ甘々なえちが見たい時もあるけど、時には酷いらぶゼロでめちゃくちゃなのも見たい。もちろん単純ムラムラシーンありますが、そういうのも物語として必要なシーンかな、と思えてきます。

嫌がってても気持ち良くなってく過程が音でもバッチリ表現されてて、ますます諸端さんの虜になりました。