セブンワン(2021年冬号)

と3度目の正直でラブラブまで辿り着きました……まず、主人公のかわいさ。特に、自分に抱かれることを想定して、お風呂やご飯を用意しようとしていることに興奮するカレの心境は察して余るものがありました。体から始まる恋だと思って購入したのですが、それ程甘くなかった！

メスとしての愉悦を知ってしまった肉体に、いざスイッチが入ってしまえば、精液や尿でさえも歓んで受け容れてしまう。しかし、それも先生（聴き手）の登場により一変した。考えるだけでもギュンギュンします。黒髪の人間さんと褐色エルフさんのエッチも見たいです……！こんなに愛らしいキャラは未だかつて出会ったことがなく、大変に感激いたしました。かわいい声+濁点喘ぎ+らめぇ系という感じで最高でした……！

オークさんと人間さんの会話を見るにオークさんは頻繁にこうやってセックスで交友を深めているみたいでそれもまた興奮しますね。作品としては、売れない作家のパパが子どもの保育園の先生に寝取られちゃうというお話。たまらーん。今後もどうぞよろしくおねがいします。エロのクオリティは流石の一言です。初めの数ページはエロ衣装を身につけて戦う勇ましい姿を見ることができます。この作品でFULL MOON HEADさんと出会いました。

又、本作のヒーロー役的な男性がいますが、その人とのエロい意味でのカラミはありませんでした。○供は○すぎてなにがなんだかわかってませんけど、ハラハラしながら読みました。潜望鏡はよかったです。不安だったり妻の稼ぎに頼っている罪悪感で鬱屈していた主人公ですが、保父さんのおかげで、鳴かず飛ばずの作家人生に新たな道が開けたようですし、ある意味ハッピーエンドですね！

メス落ちしない陵辱が好きなのですごく良かったです。｢イってすぐの前立腺も測定が必要なんだ｣と止める気無しむしろ激しくなる一方。