陰キャくんと不良くん

触手に襲われてピンチになるシーンもありますが、最後にはちゃんとハッピーエンドになるので安心しました。あと乳揉まれたアップのコマで、ちょっとだけ陥没気味乳首であることが分かって爆アガりですね！でもラブラブ/あまあまを汚すな。最初から最後までエロシーン満載で凄いですね。

高いおもちゃを壊され怒り心頭。完全に私の好みですけど、途中から相手の変わるものって読んでて困惑するので……。今まだモヤモヤしているのが、「サディストの変態」と称される人物にしては随分と生優しい楽しみ方だなーと。とにかくずっと可愛かった。何度読んでも思ってます！

家族の顔も覚えてなく、孤独にクレバーに生きてきた彼が、天使のようなと出会い、変化していく。ナチュラル（リアルは知らんけど）な感じで、作者さんの癖みたいなので気になってしまうようなところが全くございません。気持ちを知ってからは、襲われるだけじゃない攻めも見どころ襲い受け、強引な受け、ラブあまが好きな方にオススメです

アイマスクで周囲が見えない、着衣のはずなのに裸で犯されている感じというシチュエーション、汁が多めの表現がとてもエロくて私の好みでした。サイコパス人格が形成された経緯（ついでに何故主人公が快楽に弱いのか）まで、しっかりと書かれていて、最後まで読むと読後感が半端なくあります！

ラストで闇落ちしてしまうのが切ない。ニートですが、ガリガリのキモオタではなくて黒髪のイケメンだったので絵は良かった。