質量を持ったソリッドビジョン、最高かよ

同い年ならではの関係性というか、お互い背伸びしていない恋人同士という感じでそこもよかったです。 雄っぱいが更に色々とすごいことに。 何度も読む作品になりました。

以前、この作家さんの違う作品を購入し、とても良かったのでこちらも購入。 愛だなんだというまえに、結局欲望でドンドコドンドコ進んで行っちゃうけど、なんやかんや最後の方には「愛があるからOK」な感じで終わるから、もう、全部全部、許す！

好奇心のままグイグイ突き進むし、ちょっぴり戸惑ったり、やめて欲しくなくて泣いちゃったり、とにかくかわいい。 その後に主人公がそれを見てたまらなくなった友人に、後ろからケツ摺りをされてしまうのも最高です。 と3度目の正直でラブラブまで辿り着きました…… 途中、攻めの友達がエッチのターゲットになった妄想があります。

可愛いので、甘えて欲しい方にはいいかも。 月下氷陣のファンなので、発売されてすぐ買いました！ 特にシーンが終わった後のキスのシチュエーションの洩れる吐息と甘い声が本当にとろとろで…… さらに貸切ステージでエッチなショーをさせられる上にお客様にヤられちゃう始末……うん最高。

まさかの責めが好きな嗜好も発覚したところで、すっかり理性のタガがはずれて完全にエロスイッチはいってしまった主人公が激しく乱れまくり、淫らな痴態を晒しながらの連続絶頂…… 最終的にきっちり問題は解決して、次が解決編でしょうか？ しかし攻めの子がヘタレなので、こういうきっかけや、受けが襲う形にならなければ繋がれなかったんだろうなと思いました。