義兄弟の愛玩調教No.6 ―薔薇の蕾―

派手にヤられても精神は折れてない姿も最高ですまた、それぞれの登場人物の関係性や、思惑などがだんだんと分かって来て、話しの展開が面白くなると思います。 知り合いに知られたらさすがに気まずいなと思いながら毎回買っています。

ママ描写はほとんどありませんが、電話つながれちゃってバレちゃうし、家庭はぶち壊しになっちゃうのでそういう雰囲気が無理な方はおすすめできません。 内容的には題名通りといった感じです。 ただ快楽に激弱な先輩の痴態を見られたのはやっぱり嬉しい！ これは、そういう流れのためのフラグだと思うの！ 人や獣人が「彼」に惹かれて示す各々の反応が見所ではないかな？と思います。

なんてリアルかつ、美しい尻なんでしょう……。 天才型の主人公の苦しみの描写は皆無なのですが（いやあるのはあるんですが、外部からの嫌がらせに対して苦しむのと自分の才能や内側に関して苦しむのじゃやはり違う）

褐色肌はモノクロ表示ではトーンを入れるのが大変で難しいかと思います。 （日付が変わるのを今かいまかとお待ちしておりました！）。 セックス中の肌の当たる音はありません。 カレの可愛さは子どもらしさがちゃんとでていて、デレるのがわかる愛らしさ！ それは仕方のない理由がありました。

普段は後輩くんが攻めて、先輩が折れる感じですが、今回は随分と積極的な先輩が見られて、後輩くんもこちらもタジタジですが笑、とてもラブラブで良かったです。 こんなエロい男の子を周りが放っておく筈がありません。 ただ残念なことに愛はなく、むしろちょっとひどい結末で終わっているので、カレは何を思って主人公に手を出したかがいまいちわからないです。