聖騎士が魔道士に勝てるワケがない

さすがということか、言葉選びにふふ、と笑えるシーンも少々。しかし、主人公がかわいいので安定はしていました！登場するキャラクターもイケメンがエロいです。って感じでめちゃくちゃかわいかったです！この痴漢シリーズが一番のお気に入りですが、シチュエーション次第で可能性が無限大なところが魅力です。

周平のサドの一面も良かったです。ちょっと切ない終わり方でもそれもとても良かったです。こういう甘くないレイプものを探していたので、とても良かったです。無理やりやられちゃうけど、感じてしまう、という男の子を描くのが上手な作家さんで、絶妙な加減の色っぽさがあります。前作と見比べてみて分かった。

生というところに引っかかりました。特にこの作品はキスの回数がめちゃくちゃ多いので、この辺り、とても重要だと思います。臨場感溢れる作品ですごい技術だと思いました。毎回キャラに合わせて七変化の演技、流石です。それで若干原作のことも分かるようになった者です。まず、主人公のかわいさ。

確実に寿命が延びます。森での行為は美しい肉体美と神秘さが漂っていて美しいエロスという感じがします。この作品、二人のすれ違いから両想いと判明するまで、結構伏線が張ってあって気づくと思わす声が出ます。相変わらず受けと攻めの関係は険悪ですがなんだかちょっとずつ信頼感というかお互いに仲良くなってきてる感じがあって良いです。

ニッコニコで後光射しながら全肯定してくれる保父（攻）に心も股も開いちゃう売れない作家パパ（受！）攻めが始終、受けに敬語なのもいい。ふわふわヤワヤワのきびだんご、確かに産卵するのは難しく、感覚も排泄時に近いのでしょう。これは、デレたという言葉では表せないです！