偏愛

今まだモヤモヤしているのが、「サディストの変態」と称される人物にしては随分と生優しい楽しみ方だなーと。その後に、ばっくれたくなかった、また行ってまたやられてしまい、さらにその後も通っている、ちょっと頭が弱い受けの子がかわいいです。受けちゃんの、トロトロ顔も可愛いくて、完で持ってても単話で加筆されちゃうと買ってしまう笑

心から！お酒が入って主人公に甘える先輩の愛らしさ。体位とかずっぽりハメてる時のリアルな断面図、挿入のドエロいアングルをいろんな角度から拝めるのもスゴい。説明通り、単体でも全然いけます。エッチは受けがスケスケパンティの上に短パンを履いたままはみチンでするというなかなかのマニアックプレイ。

野外えっちしてる最中をモブが覗いていたときは、正直「また捕まる？！」と不安になりました。前回より大分なんでもありですね。（だって、表紙がアレなんだもんw）何がすごいって、（いや、エロもすごいんですけど！）話の構成が実にしっかりしている！特に酔っぱらった先輩のノリノリ加減が読んでいて新鮮でした（^-^）

何にも気づかずに、ただの鈍さの延長で、とか言うんだったら、後ろ頭をハリセンでスパーン！彼氏が愛が深すぎて、道具を使ってしまうところも可愛いですね。わたくしめ陵辱、レイプものなどはあまり好みではないのですがカレは別物です。続編がある展開なので、よろしくお願いします。