紫陽花彩めく先に

なぜ早めに買わなかったのかと後悔しましたが、今ではもう聞くことが日課になりつつあります。その、いちばん大切なところに鈍いと言うことは。言葉遣いで少しクスッとさせてくれるポイントもあります。最初に怒涛の陵辱展開から始まり、主人公（受）とサイコパス（攻）の過去、更には何故（攻）が主人公に執着するのか？

私は雄っぱいマニアなので大歓喜でした。こんなエロい男の子を周りが放っておく筈がありません。ほのぼのしているの見ると母性が生まれる感じですね……とにかくえろ可愛くて堪らなくてえろいのに純粋な二人のやり取りがすごく堪らなく良い。ふたりの幸せを願う余韻も少し残してくれる、この感じ。

何だかんだで負荷は大変なことになってしまったのではないかと思われます。なんてリアルかつ、美しい尻なんでしょう……。目が覚めたら、彼が既にデレている状況で……寝ている間に何があったんだ！愛され慣れない鈴原さんが、さわだによってグズグズに愛される姿がめっちゃかわいいです。

単発痴漢ものだというのだからただそこにあるエロがどうなのか、それのみが論点。巨乳ブルンブルンと揺らしながらヤられちゃうおじさんが好きなら買いです。キャラデザもとってもかわいくて大好きです！懇願するところの感情の変化、幸せそうな様子、言葉にならない喘ぎ、「入れて、早く！」とおねだり。

（ちゃんとゴム使用）「声を殺して快感をこらえる」タイトルの通りなのですが……本当にこの世界で一番可愛い音声を決めてほしい、と言われたら迷わずこの作品と前作をお進めさせていただきます。