春と始とマフラーと

また続編とかもあれば見てみたいし、買ってほんとに良かったと思えた作品です。売れない作家で一児の父である主人公が息子の保育園の保育士に犯されるお話です。エッチシーンは、人間態:悪魔態が2:8くらいの割合で構成されており、人間態はお口をヌプヌプされちゃいます。

前回より大分なんでもありですね。作画も全く崩れないので読みやすいです。お酒が入って主人公に甘える先輩の愛らしさ。アホっぽさがまだあったのに最後の最後で素直に快楽に身を任せて、声もとろんとなって……カレも大興奮してたと思います。ただ残念なことに愛はなく、むしろちょっとひどい結末で終わっているので、カレは何を思って主人公に手を出したかがいまいちわからないです。

相変わらず二人のおもちゃにされている受けは、エッチに制限時間を設けても無意味。まず、主人公のかわいさ。カレの可愛さは子どもらしさがちゃんとでていて、デレるのがわかる愛らしさ！可愛いので、甘えて欲しい方にはいいかも。真剣に台詞の状況説明を読むと意外とシコれるのですが、いやはや真剣に台詞を読むほど笑いがこみ上げてくるので、使うためには一旦ざっくり流してから2周目で集中した方がいいかもしれません。

ニッコニコで後光射しながら全肯定してくれる保父（攻）に心も股も開いちゃう売れない作家パパ（受！）作者の方はパワーワード生成器ですか……？ただそれだけの祈りだ。絵については、好みが分かれるところ。ま、好みもありますが、とてもナチュラルでいてエロさがいい具合の割合でいつまでも聴いてられる……w